ユニセフ・シアター 映画「マシンガン・プリーチャー」上映会
「紛争に巻き込まれた子どもたちを救い出すために」〜銃を持った牧師の話〜
【2012年7月12日 東京発】
日本ユニセフ協会は、スーダン南部で紛争に巻き込まれた子どもたちを守るために銃を持って戦う男性の実話を基にした映画『マシンガン･プリーチャー』のDVD化に伴い、2012年8月3日（金）、ユニセフハウスで“ユニセフ・シアター 映画『マシンガン・プリーチャー』上映会 を開催いたします。
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| © 2011 MGP Productions, LLC |
世界では、10億人もの子どもたちが紛争に巻き込まれ、30万人以上の子どもたちが武力勢力に徴用されていると推定されています。家族から引き離され、銃を持ち戦わされる子、兵士たちの世話をさせられる子、性的虐待を受ける子。紛争は子どもたちを生存の危機にさらし、そして、心と体に大きな影響を与えます。
本作は、実在するアメリカ人男性、サム・チルダース氏の半生を描く実話です。荒れた生活を送っていたサムは、ある事件をきっかけに改心し、ボランティアでスーダンを訪れます。そこで目にした、LRA（神の抵抗軍）の殺戮と親を亡くした子どもたちの現実が、サムに大きな変化をもたらします。子どもたちを守るために、銃を手にし、私財をなげうつサム。さまざまなことに壁にぶつかりながらも、サムは、現在も子どもたちの為に戦い続けています。
上映会は、第一部で『マシンガン・プリーチャー』を上映、第二部で「紛争下の子どもたち」と題して、アフリカで30年以上にわたり取材活動を続けているフリージャーナリストの大津司郎氏に、スーダン南部・ウガンダ北部の紛争の背景と現状、紛争が子どもたちに及ぼした影響について、登壇いただきます。
この機会を通じて、紛争下にある子どもたちの状況を考える機会にしていただければと存じます。みなさまのご応募・ご参加をお待ちしております。
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ユニセフ・シアター 映画『マシンガン・プリーチャー』上映会
「紛争に巻き込まれた子どもたちを救い出すために」〜銃を持った牧師の話〜
| 日 時 | 2012年8月3日（金）午後6時15分〜午後8時50分（午後6時開場） | ||||||||||||
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| 会 場 | ユニセフハウス（東京都港区高輪4-6-12 JR品川駅から徒歩約7分） アクセス » | ||||||||||||
| 主 催 | （公財）日本ユニセフ協会 | ||||||||||||
| 協 力 | エイベックス・エンタテインメント株式会社 | ||||||||||||
| プログラム |
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| 定 員 | 130名（無料） | ||||||||||||
| 応募方法 | Eメール（jcuinfo@unicef.or.jp）/FAX（03-5789-2036）に氏名・ご連絡先（電話番号かメールアドレス）と、件名 に「8月3日上映会」と明記の上、日本ユニセフ協会広報室まで。 ※複数名での申し込みの際には、それぞれのお名前をお知らせください。 | ||||||||||||
| 備 考 | ※ 先着順に受付け。 ※ 定員に達した場合は、募集を打ち切る場合がございます。 ※ 本上映会の終了は午後8時50分を予定しております。18歳未満の方は保護者同伴でご来場いただくようお願い申し上げます。 ※ 会場となるユニセフハウス１Fホールは、多目的ホールであり、設備等通常の映画館とは異なります。予めご了承ください。 ※ 本上映会は、一般の方を対象にしておりますが、報道機関による取材も予定されておりますので、予めご了承ください。 ※ 個人情報の取り扱いについては、こちらをご覧下さい。 |
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