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ミス・インターナショナル世界大会
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写真提供:国際文化協会 |
目録を贈呈してくださったミスインターナショナルの各国代表のみなさん |
世界3大美女コンテストの一つ「ミス・インターナショナル世界大会」で、日本人として初めて美の頂点に輝いた、吉松育美さんら、上位入賞の各国代表者4人が1日(木)、 ユニセフハウスを訪問し、早水専務理事と対談いたしました。 また、ミス・インターナショナル ビューティ ページェントを開催する、社団法人国際文化協会より、ユニセフ募金の贈呈が行われました。
ユニセフハウスに到着後、吉松さんを始め、フィンランド代表ビビ・スオミネンさん、スリランカ代表マドゥーシャ・ルシャーニ・マヤドゥネさん、パラグアイ代表ニコル・フーベルさんは、世界150以上の国と地域で行われているユニセフ支援活動について、ユニセフハウスの展示をご覧になりながら説明を受けられました。また、2Fに常設展示されている子どもの権利コーナーでは、日本ユニセフ協会が行っているアドボカシー活動に関して、とても熱心に質問されました。 また、開発途上国の保健センターや学校の教室、難民キャンプなどの常設展示に触れ、「ユニセフの活動や世界の子どもたちの現状について、積極的に世界の人々に発信したい」。「ユニセフのキャンペーンに参加するなど、私たちにできることで応援したい」と、口々に温かいメッセージをいただきました。
写真提供:国際文化協会 |
ユニセフハウス2F常設展示を見学するミスインターナショナルの各国代表のみなさん |
ミス・インターナショナル世界大会を開催する国際文化協会は、毎年、ミス・インターナショナル世界大会後のこの時期に、優勝または入賞されたミスの方々のユニセフハウス訪問、および、ユニセフ募金贈呈のご協力をいただいております。 また、毎年12月23日に行われる「ユニセフ ハンド・イン・ハンド グランドフィナーレ」 に、ミス・インターナショナル日本代表のご参加を頂くなど、継続してご支援下さっている団体です。
今回、世界大会で優勝に輝いた吉松さんも、昨年度ミス・インターナショナル日本代表として、12月23日に恵比寿ガーデンプレイスにて行われた「ユニセフ ハンド・イン・ハンド グランドフィナーレ」にご参加くださいました。 今年の「グランドフィナーレ」にも、もう間もなく決定する「ミス・インターナショナル日本代表」のミス、準ミスの方々が、参加していただける予定です。 多くの方々に支えられているハンド・イン・ハンド募金キャンペーン。12月23日は、ぜひ、恵比寿ガーデンプレイスへお越しください。