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ユニセフ「子どもとエイズ」世界キャンペーン展 Part II
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世界のHIV/エイズの現状を多くの人々に知っていただくため、2005年10月25日に「Children and AIDS Global Campaign 」(『子どもとエイズ』世界キャンペーン)が開始されてから1年。ユニセフは、2006年1月16日、UNAIDS(国連エイズ合同計画)・WHO(世界保健機関)と共同で「『子どもとエイズ』世界キャンペーン第1次レポート」を発表しました。レポートは、子どもたちを取り巻く状況が依然「待ったなし」であることを訴える一方、母子感染予防や罹患した子どもの治療に関する取り組みには、僅かながら明るい兆しも見え始めたと報告しています。
ユニセフハウスでは、レポート発表に合わせ、企画展示「『子どもとエイズ』世界キャンペーン展 Part II」を行っています。国連ミレニアム開発目標に関するパネルもご紹介しておりますので、ぜひお立ち寄りください。
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毎日、15歳未満の子ども1400人が、エイズに関係のある病気で命を失っています。ユニセフは、2005年10月25日、「Unite for Children. Unite Against AIDS: 子どもたちのためにエイズと闘おう」をスローガンに、「子どもとエイズ」世界キャンペーンをスタート。HIV/エイズによって直接・間接的な被害を受けている子どもたちへの理解と支援を求めています。