|
ユニセフへの様々な支援活動を展開する日本航空は、第2ターミナル全体のコイン回収を担当しています。年に4回、外国のコインを募金箱から取り出して、袋につめて、日本ユニセフ協会まで発送する作業にご協力いただいています。 |
外国コインを募金箱から取り出す作業は、とても重労働です。一袋10kg近くにもなる外国コインが入った袋が、今回の回収で34袋も集まりました。作業の様子を取材しました。
|
© JAL |
「日本航空では、機内募金”Change for Good”も実施しており、国際線の機内で外国コインの募金を受け付けています。
今回、初めて空港での外国コイン回収に参加しました。これだけ多くのコインが集まっているのに驚きました。また、多くの方々が募金されていることを知り、心があたたまりました。」
(日本航空 客室乗務員 金 美江さん)
|
© JAL |
「コインを募金箱から回収する時には、この募金が子どもたちの命を守る活動や国際協力につながるということを実感します。
これからも、多くの方々が募金に協力してくださるといいですね。」(JALスカイサービス 塚本 奈津子さん)
募金箱からコインを少しずつ取り出して、コイン運搬用の丈夫な袋に詰めます。運搬中にこぼれないよう、一つひとつ封をしていきます。帰国されたお客様のご迷惑にならないよう、気を配りながらの回収作業は、1時間近く続きました。
コイン回収のボランティアは、力だけでなく、気遣いも必要。日ごろからお客様を大切にする仕事をされている日本航空の手腕が、ここでも発揮されていました。
|
※JALグループは、航空会社の特性を活かし、ユニセフの活動への様々な 支援を展開しています。
くわしくはこちら≫
|
|