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日本ユニセフ協会

お知らせ

『ラジオ・ユニセフ』番組アーカイブ

『ラジオ・ユニセフ』では、東京のユニセフハウスから、ユニセフ(国連児童基金)にまつわるお話をお届けしています。SpotifyApple PodcastsGoogle Podcastsでお聴きいただけます。ここでは番組アーカイブをご紹介します。

過去の全エピソード&Editor’s Note

第110回:世界の現場から【エチオピア~未来に向けて声をあげる】(2024.12.13配信)

editor's note: ユニセフが今年3月に発表した報告書によると、FGMを受けた女の子と女性は、現在世界に2億3,000万人以上おり、8年前に発表されたデータと比較すると、その数は3,000万人増加しています。その一方で、FGMをめぐる意識は変化しています。その報告書によると、FGMの慣習があるアフリカと中東の国々の約4億人、つまり人口の3分の2がFGMに反対しているのです。少しずつですが、前進はしています。

 

第109回:ジーン&ケーンと一緒に考えよう!「人権週間」と「こどものけんり」(2024.12.06配信)

editor's note: ジーン&ケーンのスペシャル動画の続きはこちらからご覧いただけます。

 

第108回:世界の子どもたちが、おとなに伝えたいことは?(2024.11.21配信)

editor's note: 番組内で音声のみでご紹介した公式YouTubeはこちら
英語のみのサイトになりますが、子どもたちの手紙と、手紙を読み上げている動画もご覧いただけます。ユニセフ本部ホームページへ

 

第107回:紛争激化から1年「ガザは子どもにとって地上の地獄そのもの」(2024.10.24配信)

editor's note: 避難生活を強いられている子どもたちはどんな生活を送っているのでしょうか。ラハフさん(11歳)の1日を動画でどうぞご覧ください。ユニセフは、ガザ地区に設置した39カ所の学習スペースにおいて、子どもたちに学習の機会を提供するとともに、レクリエーション活動や心のケアを実施しています。

 

第106回:世界の現場から【東ティモール〜成長する少女たち】(2024.10.10配信)

editor's note:毎年5月28日に"月経衛生デー"と呼ばれる国際デーがあります。ユニセフはこの日を中心に、世界各地で開発・人道支援プログラムに取り組み、月経に関する健康と月経衛生の向上を促進しています。ジェンダー不平等や文化的タブー、貧困は月経に関する健康のニーズを妨げる原因となります。

 

第105回:長谷部誠大使とジーン&ケーンのメッセージ(2024.9.26配信)

editor's note:こどものけんりプロジェクトの特設ページがオープンしております!こちらからご覧ください。

 

第104回:こどものけんりプロジェクトテーマソング"こえのうた"(2024.9.5配信)

editor's note:日本ユニセフ協会はこども家庭庁とともに、子どもの権利の啓発普及キャンペーン「こどものけんりプロジェクト」を今年9月に開始します。長谷部さんも大使として、子どもの権利についてのさまざまな活躍をしていきたいと、意気込みを話していました。

 

第103回:長谷部誠 日本ユニセフ協会大使の今までとこれから(2024.8.29配信)

editor's note:日本ユニセフ協会はこども家庭庁とともに、子どもの権利の啓発普及キャンペーン「こどものけんりプロジェクト」を今年9月に開始します。長谷部さんも大使として、子どもの権利についてのさまざまな活躍をしていきたいと、意気込みを話していました。

 

第102回:ユニセフ企画展「Poems for Peace~平和の詩~」(2024.8.8配信)

editor's note:今回ご紹介した企画展の詳細はこちらからご覧いただけます。

 

第101回:ユニセフ気候変動フォーラム開催「気候変動は子どもたちの危機」2024.8.1配信

 

第100回:世界の現場から【パキスタン~成果市場から教室へ】2024.7.25配信

editor's note:パキスタンでは国内の子どものおよそ半数が学校に通えていないと言われています。(2019年時点)ユニセフは非公式教育プログラムを通して、このような子どもたちに教育の機会を提供しています。

 

第99回:アグネス・チャンさんキリバス訪問記録③(最終回)2024.7.18配信

editor's note:キリバスの若者たちは、気候変動を自分たちの問題として捉え、世界に向けて訴えています。私たち日本人は、海面上昇によって国がなくなるかもしれないなど考えたこともないでしょう。しかし、このまま日本の気温が上昇し続けたら?私たちも考えていかなければなりません。

 

第98回:アグネス・チャンさんキリバス訪問記録②2024.7.11配信

editor's note:キリバスの温室効果ガスの排出量は、世界銀行のデータがある国・地域のうち、下から3番目。世界全体の0.0002%にすぎません。にもかかわらず、主に先進国の経済活動のしわ寄せから、気候変動問題の最前線に立っている現状があります。

 

第97回:アグネス・チャンさんキリバス訪問記録①2024.7.4配信

editor's note:キリバスの首都があるタラワ島はひらがなの「く」を逆にしたような形をしており、細長い島です。幅が極端に狭く、場所によっては、なんと一方の浜からもう一方の浜がかんたんに見通せるようです。

 

第96回:長谷部さん現役引退!ユニセフハウス訪問2024.6.27配信

editor's note:今回のメッセージ、実は唐突にお願いしたのですが、さらっと完璧に答えて下さいました。さすが、世界の舞台で活躍する長谷部さんでした。これからの多方面での活動を応援しております!

 

第95回:子どもたちの笑顔と未来のストーリー~イエメンのサナドちゃん~2024.5.30配信

editor's note:イエメンで2015年から続く紛争は、経済を疲弊させ、多くの避難民と失業者、極度の貧困を生みました。イエメンでは現在、980万人の子どもを含む1,820万人が命を守る支援を必要としています。270万人以上の子どもが急性栄養不良に陥っており、5歳未満の子どもの49%が発育阻害や慢性的な栄養不良に苦しんでいるというデータが、脆弱な現状を最も明確に示しています。ユニセフは、2024年中に、重度の急性栄養不良の子ども50万人以上に治療を提供することを目指しています。

 

第94回:世界の現場から【ベナン〜受け継がれた希望のバトン】2024.5.23配信

editor's note:ベナンをはじめアフリカ諸国の主食といったら、トウモロコシやタピオカでおなじみのキャッサバなどのいも類ですが、日本と同じように米やパスタも食べられているようです。

 

第93回:自宅でユニセフハウスを体験!「ユニセフハウス・スタディ」2024.5.16配信

editor's note:ユニセフハウススタディの詳しい内容についてはこちらからご覧ください。

 

第92回:ガザの親たちの痛みを感じている世界中の人たちへ2024.5.9配信

editor's note:ラファの人口密度は、1㎢当たり2万人。ニューヨークが1㎢あたり1万1,300人、東京が1㎢あたり1万5600人。比較すると、大都市の人口密度をはるかに上回っていることがわかります。

 

第91回:予防接種拡大計画発足50周年、すべての子どもに予防接種を2024.5.2配信

editor's note:過去50年間で、14の感染症(ジフテリア、ヘモフィルスインフルエンザ菌b型、B型肝炎、日本脳炎、はしか、A型髄膜炎、百日咳、侵襲性肺炎球菌、ポリオ、ロタウイルス、風疹、破傷風、結核、黄熱病)に対する予防接種は、乳幼児の死亡を、世界全体で40%、アフリカ地域では50%以上減少させることに貢献しました。

 

第90回:世界の現場から【カメルーン~空色のタブレット】2024.4.25配信

editor's note:カメルーンの国土面積は日本の約1.3倍ですが、人口は日本の約2割ほどのカメルーン。その中でも何百もの民族が暮らしています。

 

第89回:戦いを止めて。ガザでは10分に1人の子どもが死傷2024.4.18配信

editor's note:もう一つ忘れてはならないのは、ユニセフの職員の存在です。彼らも、戦闘の影響を被っています。多くの職員が、ガザで家族や友人、家を失いました。 200人以上の人道支援従事者が、他の人々の命を守ろうとして亡くなりました。

 

第88回:能登半島地震から3カ月、子どもたちの支援はこれからも2024.4.4配信

editor's note:番組内で紹介した『プレイ&リラックス』についてはこちらからご覧ください。(※見逃し配信のため、NHKプラスの会員登録・ログインが必要です)また、誰でもできる遊びを通した心のケアもご紹介しています。

 

第87回:イエメン、紛争激化から9年2024.3.28配信

editor's note:番組のアイコン写真にうつっている女性は16歳のユスラさん。12歳で結婚し、3人の子どもと夫とタイズの国内避難民キャンプで暮らしています。ユニセフの支援により学校で読み書きの授業を受けていますが、子どもたちを預けられる人がいないため、一緒に通学しているそうです。

 

第86回:世界の現場から【ブータン〜パガール僧院の子どもたち】2024.3.21配信

editor's note:ブータン料理は世界で一番辛いと言われています。番組内で登場したブータン唐辛子ですが、ブータンでは唐辛子がスパイスではなく、野菜として料理に取り込まれるようです。だからとっても辛いんですね!

 

第85回:4月7日(日)ユニセフラブ・ウォーク開催【3/31申し込み〆切】2024.3.14配信

editor's note:ラブ・ウォークのお申し込みはこちらから!

 

第84回:国際女性デー、すべての女性に平等を2024.3.7配信

editor's note:番組内でご紹介した「ジェンダー平等のための行動計画」はこちらからご覧いただけます(英語版のみ)。すべての青年期の女の子が、質の高い保健・栄養サービスを受けられることや、児童婚や暴力から解放されることなどといった目標がまとめられています。

 

第83回:戦禍のウクライナを記録し続ける少女、NHK【あおきいろ】で紹介2024.2.29配信

editor's note:番組内でご紹介した、オレクサンドラさんのアニメーションはこちらから、そしてユニセフの公式youtubeで発信していたオレクサンドラさんの動画シリーズはこちらからご覧いただけます。

 

第82回:ウクライナ危機発生から2年、子どもたちは今2024.2.22配信

editor's note:ウクライナの子どもたちのメンタルをケアするために、ユニセフはアートセラピーを行っています。その時間でウクライナの子どもたちが作った工作には、「戦争が終わって欲しい」という願い事が書かれていました。日本で暮らす子どもたちが、このように書くことはあまりないでしょう。少しでも戦争のことを考えないでいる時間を作ってあげたい、そう願ってユニセフは活動を続けています。

 

第81回:世界の現場から【ベネズエラ~スラムから水を求めて】2024.2.15配信

editor's note:一年を通して温暖な気候で、陽気で明るい人々が多いベネズエラ。しかし、情勢の悪化や深刻な経済危機により多くの人が国を離れ、移住地を求めて移動しています。その3人に2人は女性と子どもと言われています。

 

第80回:トルコ・シリア大地震から1年2024.2.9配信

editor's note:自然災害緊急募金についてはこちらからご覧いただけます。世界中でユニセフが支援している自然災害の被災地について、分かりやすくまとめられております。

 

第79回:世界の子どもたちに必要なこと「希望」2024.2.1配信

editor's note:番組内でご紹介した日本ユニセフ協会大使の長谷部誠選手のお話はこちらからお聴きいただけます!

 

第78回:世界の現場から【モンゴル~白い草原と赤い頬~】後編2024.1.25配信

editor's note:番組でご紹介したモンゴル遊牧民の住居「ゲル」(タミルくんの後ろにも写っています)は、床に羊毛フェルトや家畜のフンなどを重ねることで、厳しい冬でも温かく快適に過ごせるようになっているそうです。組み立てや解体も1〜2時間でできてしまうので驚きですよね。

 

第77回:世界の現場から【モンゴル~白い草原と赤い頬~】前編2024.1.18配信

editor's note:今回登場したタミルくんが暮らしている県には、「モンゴルのスイス」と呼ばれている、フブスグル湖というモンゴル最大の淡水湖があります。まだまだ手つかずの大自然が残るモンゴル。日本からも近く、じわじわと人気の旅行先になりつつあるとか。

 

第76回:2024年、あけましておめでとうございます2024.1.11配信

editor's note:番組内で紹介した「子どもにやさしい空間ガイドブック」の詳細はこちらから、子どもたちへの心のケアの詳細はこちらからご覧ください。

 

2023年配信のエピソード&Editor’s Note

過去の全エピソードは番組アーカイブでご覧いただけます。

第75回:ユニセフ事務局長、2023年を振り返り2023.12.28配信

Editor's Note :皆さま、 2023年もラジオユニセフをお聴きくださり、ありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします!

 

第74回:ガザ、ウクライナ近況報告2023.12.21配信

Editor's Note : 現在、ガザの避難所では、700人が一つのトイレを使っている状態です。衛生状態は非常に悪く、病気が蔓延する原因となっています。

 

第73回:ユニセフは今年で77歳になりました2023.12.14配信

Editor's Note : ユニセフの粉ミルクや救援物資を積んだ船が、敗戦後の日本に初めて到着したのは、1949年10月のことでした。当時の日本では、下痢性疾患による脱水症状や呼吸器系の感染症など多くの予防可能な病気が原因で、子ども50人当たり3人の割合で5歳を迎える前に命を落としていたそうです。

 

第72回:レポートカード18発表2023.12.7配信

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Editor's Note : レポートカード18(英語版)はこちらからご覧ください。

 

第71回:COP28開催、子どもたちにも参加する権利を2023.12.01配信

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Editor's Note : 番組内で紹介した「一般的意見26」子ども版の日本語訳はこちらからご覧になれます。

 

第70回:11月19日は「世界トイレの日」2023.11.16配信

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Editor's Note : 世界では、1日に1,300人以上の子どもたちが下痢性疾患で命を落としています。そのうちの約60%は、トイレがない、あるいは手洗いなどの衛生習慣が普及していないなどの不衛生な環境と、安全でない飲み水に起因しているそうです。

 

第69回:ネパールで地震発生、貧困地域を襲う2023.11.09配信

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Editor's Note : ネパールもプレートがちょうど重なり合う部分にあるため、地震が多い国だといわれています。そして医療やインフラが脆弱なため、災害時に命を落とす人が最も多い国の一つともいわれています。

 

第68回:ガザの子どもたちを苦しめる水とトラウマ2023.11.02配信

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Editor's Note : ガザ人道危機緊急募金の詳細はこちらから。皆さまのあたたかいご支援をお待ちしております。

 

第67回:ガザの子どもたちに残された時間はない2023.10.26配信

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Editor's Note : ガザ地区の北東にあるヨルダン川西岸地区でも死傷者が急増しています。28人の子どもを含む100人近くのパレスチナ人が命を落とし、少なくとも160人の子どもが負傷したそうです。(10/24時点)ガザ人道危機緊急募金の詳細はこちらから。

 

第66回:子どもの権利とスポーツの原則~子どもたちへ~2023.10.19配信

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Editor's Note : 現在ラグビーワールドカップが開催されているということで、今回は日本ラグビーフットボール選手会会長の日野選手のメッセージをご紹介させていただきました。他には、野球、サッカー、バスケ、テニスなど各界でご活躍されている方々からのメッセージも公開しています。ユニセフこどスポはこちらから!

 

第65回:アフガニスタン地震、自然災害緊急募金開始2023.10.12配信

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Editor's Note : 日本と同じように四季折々の表情が美しいアフガニスタンですが、その一方で、日本と同じくらい地震が多い国と言われています。日本に比べて社会インフラが脆弱なアフガニスタンは、同じような規模の地震が起こっても、被害はより大きくなることでしょう。ユニセフ自然災害緊急募金はこちらからご覧ください。皆さまのご協力をお願い申し上げます。

 

第64回:子どもの権利とスポーツの原則~おとなたちへ~2023.10.05配信

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Editor's Note : 1964年東京オリンピック開会式が行われた10/10が体育の日とされていましたが、2000年に日付を移動さらに名前も変更され、スポーツの日となったそうです。「子どもの権利とスポーツの原則」について詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。

 

第63回:リビア洪水からまもなく3週間2023.09.28配信

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Editor's Note : 今回番組内でご紹介した「プランピーナッツ」は、ナッツの種類ではなく、太るという意味の"plump"と、ナッツを掛け合わせた名前です。エチオピアの首都アディスアベバに工場があります。

 

第62回:国際平和デー、すべての人に平和を2023.09.21配信

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Editor's Note : 国際平和デーでは毎年、国連本部にある「平和の鐘」が鳴らされます。この平和の鐘は1954年に日本国際連合協会から国連に寄贈されたものです。今回ご紹介した「Poems for Peace~平和の詩~」のフルバージョンはこちらからご覧ください。

 

第61回:リビア洪水、ユニセフ緊急支援開始2023.09.14配信

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Editor's Note: 美しい地中海と多くの古代遺跡を持つ、リビア。砂漠のオアシスと言われながらも、2020年までは国内での武力衝突があり、その傷を今でも引きずっています。ユニセフは以前よりリビアでの人道支援を行っていましたが、今回の洪水の影響により、さらなる支援資金が必要となりました。ユニセフ自然災害緊急募金はこちらからご覧ください。皆さまのご協力をお願い申し上げます。

 

第60回:(再)【後編】とってもスペシャルなゲストをお迎えしました!2023.09.07配信

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Editor's Note: 山田洋二監督の「こんにちは、母さん」、ご覧になりましたか?先週に引き続き今週も、「こんにちは、母さん」に出演されている名塚佳織さんをゲストにお迎えしたエピソードをお送りします。

 

第59回:(再)とってもスペシャルなゲストをお迎えしました!2023.08.31配信

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Editor's Note:この夏、ユニセフハウスの常設展示で「音声ガイド」デビューされた声優の名塚佳織さんが出演された山田洋二監督作品『こんにちは、母さん』が、明日(9月1日)、いよいよ全国公開されます。今週と来週は、名塚さんの「俳優」デビューを記念して、今年7月名塚さんにご出演いただいたエピソードをあらためてご紹介します。

 

第58回:学生インターンさんの「ユニセフ・トーク」サッカー編2023.08.24配信

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Editor's Note: 幼少期からサッカー経験があり、社会人サッカチームで大会準優勝の経験をもつ大学生と、
7か月前に初めてサッカーのルールを知った大学生の「サッカー対談」です。ユニセフとサッカーについて発見したことを2人で話しました!

 

第57回:大地震から6か月~シリアからの報告(後編)2023.08.17配信

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Editor's Note: 「え~っと、日本語で何て言うんでしたっけ?」 国連で活躍されている日本人職員の方々の“あるある”フレーズですが、そーいえば、根本さんから、あまり聞いた覚えがありません。半年前まで東京事務所で勤務されていたとは言え、間もなく半世紀になられる半生の大部分は海外だったように思いますが・・・。人生のほとんどを日本で過ごしているのに日本語が怪しい私。秘訣を訊いてみようと思います。

 

第56回:大地震から6か月~シリアからの報告(前編)2023.08.10配信

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Editor's Note: 日本では、沖縄・奄美地方に大きな被害をもたらした台風6号や猛暑、そして「広島原爆の日」の陰に隠れ、そして世界的にも、ウクライナの戦況やニジェールの政変などの陰に隠れ、被災地の「今」を伝える報道が少なかったように思うのは私だけでしょうか?「6か月」を控えた8月4日(金)、イスラム教の休息日=週末のお休みにも関わらず、報道3社の取材を受けてくださった根本さん。その際の音声を編集してお届けします。

 

第55回:そろそろ向き合いましょう、気候変動問題2023.08.03配信

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Editor's Note: クーラーが苦手なので、なるべく自然の風の中で過ごしたいと思いながらも、これだけ暑いと難しいですよね。思い返してみると、小・中学校までは、クーラーのない教室で40人いっしょに授業を受けていました。今だと信じられませんが、耐えられていたということは、やはり今よりも気温が低かったということなのでしょうね。

 

第54回:【後編】とってもスペシャルなゲストをお迎えしました!2023.07.27配信

第53回:とってもスペシャルなゲストをお迎えしました!2023.07.20配信

Editor's Note: とてもフレンドリーで話しやすい名塚さん。一方の私は、「声で伝えるプロ」を前に、とーっても緊張してしまいました。いつも以上にお聞き苦しいMCですみません。
ところで名塚さんは、9月公開の山田洋次監督の映画にご出演とか。「声+α」の名塚さんの演技、楽しみです!

 

第52回:エチオピア 篭島さん ep.22023.07.13配信

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Editor's Note: 番組収録前、NHKの取材を受けた篭島さん。ウガンダで出会った記者さんとの20年ぶりの再会でした。 記者さん 「篭島さんのお宅で、鳥カレーをいただきましたよね」 私「えっ?! 篭島さんが、おもてなしされたんですか?」 篭島さん 「いや、○○(記者)さんがカレーを作ってくださったの。作り方知らないもん。私は食べただけ。○○さん、また(エチオピアで)作ってくださいね!」

 

第51回:エチオピア 篭島さん ep.12023.07.06配信

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Editor's Note:1998年にユニセフの職員となられてから、メキシコ、アンゴラ、ウガンダ、ホンジュラス、グァテマラ、ジャマイカを渡り歩いて来られた篭島さん。アフガニスタンにいらっしゃった時は「(発電用の)ジェネレーターの騒音が無いと眠れない体になっちゃったのヨ」とおっしゃっていました。番組で伺うのを忘れましたが、エチオピアでは安眠できているのかな..。

 

第50回:ラジオ・ユニセフ、放送開始から1年2023.06.29配信

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Editor's Note: 番組放送開始からも1年が経ちましたが、声の主が日本ユニセフ協会での任期を終えたのもこの頃だったなあと。空への恋しさもある反面、ユニセフを離れたくないという感情で葛藤していたのを思い出します。そんな中、お話をいただいたのがポッドキャスト。番組を聴いていただければ分かる通り、しゃべるのが苦手な私にとっては挑戦でしたが、なんだかんだ楽しく活動させていただいていることに感謝しております。

 

第49回:子どものウェルビーイングをどう高めるか?2023.06.22配信

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Editor's Note: パネルディスカッションでMCをしてくださった兵庫県立大の竹内和雄教授は、「児童ポルノ」に始まり、2017年の世界子供白書や、国連子どもの権利委員会への日本の子どもたちの意見をまとめたスマホサミットと、10年以上のお付き合いになりますが、昨年改訂された生徒指導提要に「子どもの権利」の視点を入れ込んでくださった立役者のお一人であったなんて、ご本人に伺うまでまで知りませんでした。竹内先生、ごめんなさい!

 

第48回:子どものウェルビーイングをどう高めるか?2023.06.15配信

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Editor's Note: こども家庭庁に続き文科省も、政策文書に「レポートカード16」が掲げる子どもを真ん中に置いた「子どもを取り巻く世界」の概念図を使ってくれました。そんなこともきっかけで開催したオンラインシンポジウムですが、教育現場の現役&経験者お3方のお話は、期待以上の盛り上がり。映像が無くても、雰囲気は伝わるでしょうか?

 

第47回:Global Day of Parents(国際親の日)~子育てに関する3つのヒント~2023.06.01配信

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Editor's Note: 国際親の日の6月1日は、私の母の誕生日でもあります。離れて暮らしているので、メッセージを送ると喜んでくれました。子育てのヒントを読んでいると、母もそして父も色々悩みながら私を育ててくれたんだなあと。そろそろ実家に帰ろうかと思う今日この頃です。

 

第46回:スターウォーズが生まれた日、May the force be with you2023.05.25配信

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Editor's Note: スターウォーズ、久々に見たくなりました。ちなみに、私が一番好きなキャラクターはR2D2です(丸いフォルムが癒されます) 。番組中でお話しした、Force For Changeキャンペーンの詳細はこちらから。

 

第45回:スリランカ 深水さん ep.22023.05.18配信

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Editor's Note: 先週に引き続き、今週も、スリランカの深水さんをお迎えしてお送りします。長年様々な現場で活躍されてきた深水さん。以前からお噂は聞こえていましたが、お会いしたのは初めてでした。番組をお聴きのまだお目に掛かったことが無いユニセフ職員のみなさん、ご帰国時には、ぜひユニセフハウスに遊びに来てください。

 

第44回:スリランカ 深水さん ep.12023.05.11配信

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Editor's Note: 今回のゲストは、昨年、国家財政が破綻してしまったスリランカでユニセフの教育専門官として活躍されている深水高穂さんです。「国が破綻するって、どういうこと?」と、番組の中で無知を晒してしまいました。「破綻」と「破産」と「倒産」って、それぞれ違うんですね。みなさんは、ご存知でしたか?

 

第43回:子どもの権利の熱心な擁護者、ハリー・ベラフォンテ大使2023.04.27配信

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Editor's Note: ベルフォンテ氏の代表曲といえば、「バナナ・ボート」。元々はジャマイカの労働歌だそうです。子どもの頃に見ていた教育ビデオで、動物たちがこの曲に合わせて踊っていたのを思い出しました。20年以上前の記憶なのに鮮明に覚えているということは、それほど頭に残る曲なのでしょうね。世界的にヒットしたというのも頷けます。

 

第42回:学生インターンさんの「ユニセフ・トーク」コロナ禍の教育編2023.04.20配信

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Editor's Note: 日本ユニセフ協会でインターンをしている大学生たちが、ユニセフの活動に関連したさまざまなトピックについて語る「ユニセフ・トーク」。大学生たちが発案したこの企画は、毎回のトピック決めや台本作り、収録、編集まで、すべて学生たちですすめています。今回は、コロナ禍の教育について、自身の経験を交えて語ってくれました。

 

第41回:イエメン 小川さん ep22023.04.13配信

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Editor's Note: 収録日、高校時代のご友人を連れてこられた小川さん。残念ながら、小川さんと一緒にご出演いただくことは叶いませんでしたが、危険と隣り合わせの勤務地のエピソードの中には、ご存知なかったこともあったようです。・・・ひょっとすると、小川さんのご両親やご親戚もご存知なかった(知らせたくなかった)ことまで聞き出してしまったかも知れませんね。もしそうだったら、小川さん、ごめんなさい!

 

第40回:イエメン 小川さん ep12023.04.06配信

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Editor's Note: 3月24日に8年目を迎えたイエメンの内戦。番組の中で小川さんもおっしゃっていましたが、未だに「停戦は繰り返されるものの・・・」の状況が続いているそうです。その影響で、予定していた飛行機が飛ばなくなってしまって、当初の予定より2日長く日本に滞在することになった小川さん。丁度見頃を迎えはじめていた東京の桜、堪能されたでしょうか?

 

第39回:モザンビーク 大平さん&原田さん ep22023.03.30配信

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Editor's Note: 5年を「ひと昔」として数えるとすれば、“先輩”の大平さんと初めてお目に掛かったのは、「ふた昔」以上前の話になるでしょうか。まだ平和だったころのイエメンに赴任された直後に今に続く内戦が始まり、現地事務所が一時避難したヨルダンから砲弾飛び交う現地に通われたりとか・・・。また「ひと昔」「ふた昔」後に、“後輩”の原田さんからもお話を伺えるのを楽しみにしています。

 

第38回:モザンビーク 大平さん&原田さん ep12023.03.23配信

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Editor's Note: 今回ご紹介する大平さんと原田さんのエピソードは、お正月の休暇で一時帰国中だった大平さんたちにお願いし、年明け早々に収録したものです。原田さんがモザンビーク入りされる頃に合わせて・・・と思っていたのですが、トルコ・シリア大地震の発生、ウクライナ危機1年など、緊急事態の状況をお伝えする配信が優先となり、こちらのエピソードの公開が遅くなってしまいました。大平さん、原田さん、ごめんなさい!

 

第37回:長谷部誠選手から皆さまへのメッセージ2023.03.16配信


Editor's Note: ビデオメッセージはこちらからご覧いただけます。長谷部さん、プロサッカー選手として日々お忙しい中、ありがとうございました。

 

第36回:トルコ・シリア大地震からもう1カ月~シリア編~2023.03.09配信

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Editor's Note: トルコ・シリア大地震から約1カ月が経ち、日本でも東日本大震災が起きてからまもなく12年が経とうとしています。テレビをつけた途端、衝撃をうけたことを今でも覚えています。決して忘れてはならない出来事だと思います。

 

第35回:トルコ・シリア大地震からまもなく1カ月~トルコ編~(2023.03.02配信)

エピソードを聴く

Editor's Note: 日中はかなり暖かく、過ごしやすくなってきましたね。わたしは今年も花粉症に苦しみそうです。被災地のトルコやシリアも、厳しい冬から抜け出して、早く春が訪れますように。

 

第34回:ウクライナ危機発生から1年(2023.02.23配信)

エピソードを聴く

Editor's Note: ウクライナ危機から1年。紛争下のウクライナに生きる子どもたちの生の声を聞きました。動画はこちらから。

 

 

第33回:大地震から約1週間、現地の様子は・・・(2023.02.16配信)

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Editor's Note: イギリス留学時代にできたトルコ人の友人たち、まだSNSでつながっていたので連絡してみたところ、全員無事とのことで、胸をなでおろしました。親日国として知られるトルコは、東日本大震災の際に多大な支援を届けてくれたそうです。今度は、私たちが力になりたいと心から思っています。

 

第32回:トルコ・シリア大地震、ユニセフは現地で緊急支援を開始(2023.02.09配信

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Editor's Note: 2023年2月6日、トルコ・シリア国境付近で大地震が発生し、数千人の子どもたちと家族が危険にさらされています。この2カ国で、子どもたちを含む1万人以上が死亡、5万4,000人以上が負傷しています(2月8日時点)。この数字は今後も増加する見込みです。ユニセフは被災した子どもたちとその家族を守るために、水と衛生、子どもの保護、栄養や教育などに焦点を当てた人道支援を行います。みなさまのご支援を何卒よろしくお願いいたします。募金方法などの詳細はこちらから

 

 第31回:スマホを持つ子どもがおとなにして欲しいこと(2023.02.02配信)

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Editor's Note: 今年の2/7は、セーファーインターネットデー。この日は、インターネット上の安全に関する啓発など様々な取り組みが一斉に行われます。2004年に始まり、現在では世界100カ国以上が参加する取り組みに広がっています。今回は、子どもたちから直接聞いた、「スマホを持つ子どもがおとなにして欲しいこと」をご紹介します。

 

ユニセフ職員インタビュー:
第28回:ユニセフ保健分野で活躍中、武居利恵さん ep1(2023.01.12配信)

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第30回:ユニセフ保健分野で活躍中、武居利恵さん ep2

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Editor's Note: ニューヨークを拠点に世界各地を飛び回っていらっしゃる武居さん。インタビューの収録は、2022年9月に行いました。ラオスへの長期出張帰りの彼女に「公開は年越しになってしまうと思いますが」とお願いしたところ、「だったら、いつ放送されても大丈夫なような話をしますね」と快諾してくださいました。 12年前、日本ユニセフ協会は、東北の被災地で、16万人の子どもたちを対象に予防接種の費用を助成する支援を展開しました。今回登場した武居さんは、その立役者のひとりです。( 詳しくはこちら )

 

第27回:新年のごあいさつ〜生まれてくる赤ちゃんのお話〜(2023.01.05配信)

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Editor's Note: 新年あけましておめでとうございます!今年もどうぞユニセフとラジオ・ユニセフをよろしくお願いいたします。

 

第26回:2022年、ユニセフと振り返って(2022.12.29配信)

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Editor's Note: 2022年は皆さまにとってどのような一年でしたか。今年も世界の子どもたちへのあたたかいご協力、誠にありがとうございました。来たる2023年も皆さまにとって素晴らしい一年となりますように。2023年の人道支援計画についてはこちらをご覧ください。

 

第25回:世界中の子どもたちにクリスマスの夢を(2022.12.22配信)

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Editor's Note: ハンド・イン・ハンド募金の詳細はこちらからご覧ください!そして、日本航空(JAL)で行われているクリスマスリース募金ですが、制服につける小さなクリスマスリースは客室乗務員の中でもとても人気です。有志の社員の皆さまが一つ一つ丁寧に手作りしているので、数に限りがあり、あっという間になくなってしまいます。毎年色やデザインがマイナーチェンジされているので、毎年集めている人もいるとか。

 

ユニセフハウスがリニューアルオープンしました!
第22回:ep.1(2022.12.01配信)

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第23回:ep.2(2022.12.08配信)

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第24回:ep.3(2022.12.15配信)

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Editor's Note: 新しくなったユニセフハウスには、新しい技術を用いた様々な仕掛けがあって、おとなのわたしもしっかり楽しんでしまいました。お子さまを連れてはもちろん、おとなの皆さまだけでも楽しくお過ごしいただけるかと思います。ぜひ行ってみたい!という方は、こちらで詳細をご覧ください。

(ガイドツアーを担当した荒井より)ユニセフハウスは、世界の子どもたちとの出会いを通じて、来館者の皆さんに子どもや子どもの権利についてなにかを感じてもらえるよう、構想時点から数えると約3年の月日をかけて制作しました。ユニセフは、世界各国の子どもたちと支援の様子を捉えた、たくさん映像と写真のアーカイブを持っています。制作過程では、展示で伝えたいことを切り口に、何千という膨大なアーカイブを見直していく作業が多々ありました。最終的には外部クリエイティブチームをふくめると総勢30名近いチームとなり、それぞれが知恵を絞り、腕をふるい作り上げたコンテンツです。ユニセフハウスに来れば、写真も含めると、何百人という世界の子どもたちと出会うことができます。ぜひ、世界の子どもたちと出会いにユニセフハウスへいらっしゃってください。

 

第21回:ユニセフ親善大使、ミリー・ボビー・ブルー(ブラウン)(2022.11.24配信)

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Editor's Note: ミリーさんがユニセフの親善大使に就任したのは14歳の時。15歳の時には、国連総会でスピーチもしています。自分の14,5歳だった頃を思い返してみると・・・田舎の学校に通っていたので、毎日必死に自転車をこいで、山を越え谷を越え。部活が終わった後、宿題は二の次で友達とおしゃべり。そんなごく普通(?)の学校生活を送っていました。それが楽しくて幸せでもありましたが、田舎で生まれ育った私は、その頃から海外への憧れが強かったように思います。ミリーさんとまではいきませんが、幸運なことに、今は世界でお仕事をさせてもらっています。強い願望を持ち続けるって、とても大切なことですね。 ※今回のyoutube動画はこちらからご覧いただけます。

 

第20回:NHK「ツバメ世界こどもの日プロジェクト」ユニセフ事務局長あいさつ(2022.11.17配信)

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Editor's Note: 今回、イベントの裏方として初めて参加させていただきました。まず、舞台裏にあるたくさんのカメラ、その周りに集まって入念にチェックするスタッフの方々を見て、テレビ局に潜入したような、PV撮影の現場に潜入したような、気持ちになり感動。そしてもう一つの感動は、ユニセフ事務局長にお会いしたことです。彼女はニューヨークの国連本部で働く雲の上の存在でしたので。生で会えることが楽しみな反面緊張もしておりましたが、あいさつをすると笑顔で返してくださり、とても気さくな方でした。やはりユニセフの代表というだけあってオーラも違って、とてもかっこよかったです!

 

インタビュー:オリンピアンxユニセフ(元)職員~國井修さん
第16回:ep.1(2022.10.13配信)

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第17回:ep.2(2022.10.20配信)

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Editor's Note: ユニセフの東日本大震災緊急支援活動の陣頭指揮を執ってくださった國井さん。番組の中でも少し触れられていますが、たまたま休暇で一時帰国予定だったところに起きた未曽有の災害に、当時勤務されていたソマリアから「日本ユニセフ協会は、動きますか?」とメールをくださったのは、3月13日(日)。ユニセフ本部との間で、どのような支援が展開できるかを協議(本部にどのような応援を期待できるかを確認)していた矢先の、正に“助け舟”でした。その國井さんを通じて、東日本大震災緊急支援活動の応援に駆けつけてくれたのが井本さんでした。番組収録前後は、当時のお話で盛り上がっていらっしゃいました。震災発生直後から約1か月半、宮城県を中心に被災地を走り回られた國井さんや井本さんの様子は、ほんの一部ですが、こちらのニュースアーカイブ動画アーカイブでご覧いただけます。ラジオ・ユニセフでも、いつかご紹介できれば。

 

2022.10.06 第15回:BTSからの前向きなメッセージ

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Editor's Note: 私が初めてBTSを見たのは7年前。当時、別のK-POPグループにハマっていたので、毎日のようにyoutubeで彼らのPVを見ていました。そこで関連動画として流れてきたのがBTSでした。私は一瞬にして彼らの歌やダンスに虜になり、日に日に彼らのPVを見る回数の方が増え、そうこうしているうちに来日すると聞いて大喜び。その来日の際には、日本のアイドルグループのライブに前座のような感じで出演していたのですが、それが今やもう世界的大スターになっているではありませんか!あの時にもっとライブに行っておけばよかったと後悔、それと同時に私の目は間違っていなかったとうれしくなりました。今回のpodcastのYoutube動画はこちらからご覧いただけます。

 

インタビュー:オリンピアンの登場です!~井本直歩子さん
第13回:ep.1(2022.09.22配信)

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第14回:ep.2(2022.09.29配信)

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Editor's Note: 今回のゲストは、井本直歩子さん。ひょっとすると、ユニセフ職員というより、コロナ禍の中、急遽ギリシャで、聖火を受け取られた方としてご記憶の方の方が多いかも知れませんね。あの時、お召しになっていた真っ赤なジャケット。まるで随分前から準備されていたかのように、井本さんにもTPOにもフィットしてましたが、実は、お友達からの借り物だったそうです。直前に来た代理役の依頼。衣装の色指定があって、でも、コロナ禍でお店も閉まっていて・・・。奇跡的にあの色のジャケットを持っていたお友達から無事借りることができたとおっしゃっていました。

その後、ユニセフの方はしばらくお休み(休職)中ですが、本エピソードでもご紹介する書籍の執筆に加え、一般社団法人SDGs in Sportsを立ち上げるなど、日本のスポーツ界における真の"アスリート"(特に女性や子ども、障がいのある方など)・ファースト実現のために精力的に取り組んでいらっしゃいます。足掛け4年にわたる井本さんの奔走&働きかけの結果、25日には、こちらの取り組みも発表されました。

 

第12回:ユニセフ親善大使、オードリー・ヘップバーン(2022.09.15配信)

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Editor's Note: 世界中で愛されているオードリーさんですが、日本では特に絶大な人気を誇り、彼女がこの世を去ってから30年経った今でもその高い人気を持ち続けていることに驚いています。私が生まれた一カ月後に彼女は亡くなってしまったのですが、私の周囲で彼女を知らないという人はいませんし、皆が彼女に対して好意的な印象を持っています。その理由として、彼女の人柄はもちろんのこと、可愛らしい顔つき、栗色の髪、高くて大きい鼻、細くて長い首、高身長、スリムな体など、日本人が憧れるルックスの要素も大きいのではないかと思います。しかし、彼女はこれをコンプレックスと話していました・・・本当にうらやましい限りですが(泣)、一方で当時の欧米ではブロンドの髪やふくよかな体、セクシーな顔つき、いわゆるマリリンモンローのような感じが人気だったようですね。

 

第10回:おうちで眠ってる外貨、ありませんか?(2022.09.01配信)

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Editor's Note: 世界中で愛され外国コイン募金として全国各地からお寄せいただいた外貨が集まるユニセフハウスのボランティアルーム。様々な国のコインが、外国コイン担当やボランティアさんたちの手で、日々仕分けられています。届いた時点で、すでに種類ごとに仕分けていただいていることも少なくなく、お心遣いがとても有難いと担当の近藤さん。種類ごとに麻袋に入れられたコインは、年一回、ユニセフハウスから運び出されます。指揮をとるのは星谷さん。運び出された外貨は、パートナー企業のみなさまのご協力によって海外に輸送。日本円に換金後、ニューヨークのユニセフ本部に送金され、子どもたちのための活動の支えとなっています。
外国コイン募金についてはこちら

 

第7回:「空のお仕事」に戻ります(2022.08.11配信)

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Editor's Note: 世界を飛び回る「空のお仕事」。一見華やかな世界ですが、時差に慣れる間も無く西へ東へと、結構「体力勝負」の世界のようです。にも関わらず、日本の航空会社のみなさんは、エコノミークラスの我々にもいつも笑顔で接してくださって…。本当、頭が下がります。

 

2022.07.14 ~ 2022.08.04 第3回~第6回:国連機関で活躍する女性、杢尾雪絵さん (※配信終了しました)

 

第2回:トンガ沖大規模噴火から半年、被災地では(2022.07.07配信)

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Editor's Note: トンガを担当するユニセフ太平洋島嶼国事務所代表の代表、ジョナサンは、ラグビーとフットボール(サッカー)“命”で、冷えていないビール好きの典型的な英国人。2015年のラグビー・ワールドカップでブレイブブロッサムズが南アフリカに勝利した時は、日本人の我々以上に狂喜していたことを思い出しました。今回も、大噴火の直後に、日本でも活躍されたラグビー界のレジェンド、ジョンカーターさんと南アフリカの「ビースト」ことテンダイ・ムタワリラさんが、いち早くユニセフに力を貸してくださいましたが、あの時に負けない位の喜びのメールを送ってきました。英国人のラグビー愛は本物ですね。

 

第1回:一時帰国中の長谷部さんがユニセフハウスに!(2022.06.30配信)


Editor's Note: 緊張しました!“我らがキャプテン”のインタビュアーを仰せつかい、前日は辛い物を控え、直前まで何度もうがいをして、喉の調子を整え・・・。直前まで何度もリハーサルした甲斐もあってか、我ながら素晴らしいスタートを切り、「絶好調!」と思った矢先、なんと、私のマイクの電源はOFFのまま! キャプテンは、「なぁ~んかおかしいなって思ってたんだよね(笑)」と、すかさずフォローしてくださいましたが・・・(冷汗)。SNS動画を担当した同僚のAさん。何度も構成を練り、リハーサルを繰り返し。撮影も順調に・・・突然、真剣な表情だったキャプテンが吹き出すように笑いはじめました。一体何が起こったのかなあと思っていたところ、どうやらAさんが撮影しながら満面の笑みだったようで。Aさん曰く、緊張からなのか嬉しさからなのか、「なんだかにやけが止まらなくなってしまって」とのこと。だからキャプテンもつられてあんなに笑っていたんですね。長谷部さん、ご迷惑をお掛けしました!

 

ラジオ・ユニセフ、始めます(2022.06.16配信)

 

学生インターンの「ユニセフ・トーク」エピソード一覧

日本ユニセフ協会でインターンをしている大学生たちが、ユニセフの活動に関連したさまざまなトピックについて語る「ユニセフ・トーク」。インターンの大学生たちが発案したこの企画は、毎回のトピック決めや台本作り、収録、編集まで、すべて学生たちですすめています。

第58回:ユニセフ・トーク」サッカー編

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Editor's Note: 幼少期からサッカー経験があり、社会人サッカチームで大会準優勝の経験をもつ大学生と、
7か月前に初めてサッカーのルールを知った大学生の「サッカー対談」です。ユニセフとサッカーについて発見したことを2人で話しました!

第42回:コロナ禍の教育編

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Editor's Note: 日本ユニセフ協会でインターンをしている大学生たちが、ユニセフの活動に関連したさまざまなトピックについて語る「ユニセフ・トーク」。大学生たちが発案したこの企画は、毎回のトピック決めや台本作り、収録、編集まで、すべて学生たちですすめています。今回は、コロナ禍の教育について、自身の経験を交えて語ってくれました。

第19回:子どもの権利篇 ep.2

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第18回:子どもの権利篇 ep.1

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第11回:子どもと栄養 編

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第9回:SDGs編

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第8回:気候変動編

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初めての収録の時は、「緊張する~」と声もガチガチになっていたインターンの大学生たちですが、だんだん声もリラックスしてきた様子。毎回、録音した声を聞いてはやり直し、聞いてはやり直しして、一生懸命に取り組んでいます。ぜひ聴いて応援してください。また、公式インスタグラム(@unicefinjapan)でも、若者らしい目線を取り入れながら、投稿を盛り上げてくれています。本業である学業を優先しながら、インターンにも全力投球です。

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