「ブラジルの子どもたちを長い間サポートしているユニセフを応援することができて、大変光栄に思っています。ユニセフの活動によってたくさんの子どもたちの夢が叶っています。私もそのお手伝いをできると信じています。ユニセフとともにブラジル、そして世界の子どもたちのため、今の状況を改善して、さらによい未来を作り上げていきたいと思います。」 ユニセフ親善大使 フェリペ・マッサ |
世界最先端の技術と世界最高峰のドライビングテクニックが競う夢の舞台、F1TMグランプリ。世界中のモータースポーツファンを魅了し、その舞台で活躍するドライバーやレーシングカーに、子どもたちは憧れ、夢を抱きます。2007年に引き続き日本グランプリを主催する富士スピードウェイは、レースを観戦する子どもたちに夢を与えるだけではなく、この国際的モータースポーツイベントが、世界中で様々な困難に直面している子どもたちの命を守り、彼らの未来を支える機会となるよう、日本ユニセフ協会と協力し、今年も2008FIAF1TM世界選手権シリーズフジテレビジョン日本グランプリ「ユニセフ募金」キャンペーンを展開します。
F1参戦チーム&ドライバーとともに、世界の子どもたちを応援してください。
みなさまのご参加をお待ちしています!
© 日本ユニセフ協会 |
辻よしなりさん、関根麻里さんの司会で、チャリティ大抽選会が行われた「ユニセフ・チャリティオークション・グランドフィナーレ」(12日決勝レース後メインストレート上特設ステージで開催)には、日本を代表するレーシングドライバー脇阪寿一・薫一両選手の他、スペシャルゲストとして、元F1ドライバーの中島悟さん、片山右京さんが登場。また、レースを終えたばかりの中島一貴選手やエイドリアン・スーティル選手、そして今年トヨタF1チームのサードドライバーを勤める小林可夢偉選手も、サプライズゲストとして参加。レースの裏舞台などのトークを交えながら、チャリティ抽選やチャリティオークションに提供されたスペシャルグッズを紹介してくださいました。
10月28日(火)17時まで
© 富士スピードウェイ株式会社 |
日本グランプリ参戦チーム&ドライバーが、今年もサイン入りスペシャルグッズを多数提供。オークションの収益全額がユニセフに寄付されます。
ご参加は、Yahoo!オークション特設ページから(下のバナーをクリック)。
© 日本ユニセフ協会 |
決勝レース日、スピードウェイプラザとフジプラザに設置されたユニセフ募金ブースには、今年も多くの方が善意を寄せてくださいました。ご協力ありがとうございました!
今年は、イベントステージ脇に設置された募金ブース。ステージショーに出演された富士スピードウェイのイメージキャラクター『クレインズ』のみなさんも、募金活動に参加。
昨年のチャリティ抽選でF1ドライバーサイン入りのスペシャルグッズをゲットされた方も、いち早く募金に駆けつけてくださいました。ありがとうございました!
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1000円で・・・ “はしか”の予防接種用ワクチンを51回分届けることができる。 予防接種さえうけていればかからずにすむ“はしか”で、年間約30万人の子どもたちが亡くなっています。 |
3000円で・・・ マラリアから子どもと家族を守る、殺虫剤処理をほどこした蚊帳を4張届けることができる。 アフリカでは、マラリアにより30秒に1人の割合で子どもが命を失っているが、マラリアを運ぶ蚊は夜行性なので、蚊帳の中で眠るだけで多くの命を守ることができます。 |