メニューをスキップ
公益財団法人日本ユニセフ協会

10月15日「世界手洗いの日」
たのしく正しい手洗いを学ぶイベントを開催

【2014年10月15日 東京発】

「世界手洗いダンス」を楽しんだ子どもたちと森山開次さん
© 日本ユニセフ協会
「世界手洗いダンス」を楽しんだ子どもたちと森山開次さん

2014年も、世界各地で大勢の子どもたちが、イベントなどで正しい手洗いを学びました。日本でも「世界手洗いの日」プロジェクトが行われ、正しい手洗いを学ぶイベントなどが開かれました。その一部をご紹介します。

* * *

みんなで手をつないで「ぎゅ〜!」

10月15日、浦安市のイクスピアリで開催されたイベントには、浦安市内の保育園のみなさん約20名が参加。「手洗い」がヒントになったクイズを楽しんだあと、「世界手洗いダンス」の振り付けを担当してくださった森山開次さんが、子どもたちにダンスを教えました。

ひとつひとつの動きを練習したあと、最後は手をつないでひとつの大きな円を作り、「ぎゅ〜!」とポーズを決めた子どもたち。外は雨模様でしたが、会場は大いに盛り上がりました。

イベントが終わった後も、子どもたちは森山さんやダンサーさんたちとのふれあいを楽しんだ子どもたち。ぜひ、おうちやお友達に、「世界手洗いダンス」で正しい手洗いを広めてください!

アンパンマンと正しい手洗い

毎年「世界手洗いの日」イベントを開催してくださっている横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール。紙しばいで「世界手洗いの日」について紹介したあと、アンパンマンも含めた会場のみなさんで「世界手洗いダンス」を踊りました。「世界手洗いダンス」のリズムに乗って楽しげに体を動かすお子さんの姿も。ダンスのあとは、アンパンマンたいそうをして、元気いっぱいの笑顔を見せてくれました。

トップページへコーナートップへ戻る先頭に戻る