第36回 ユニセフ ハンド・イン・ハンド募金
アグネス大使や相撲力士らが募金を呼びかけ
【2014年12月26日 東京発】
国際児童年である1979年に始まって以来、多くのボランティアの皆様のご協力をいただいてきた『ユニセフ ハンド・イン・ハンド募金キャンペーン』。36回目を迎えた今年も、12月23日(祝)の一斉活動日には、キャンペーンを締めくくるグランドフィナーレが行われたほか、新宿、池袋、有楽町、渋谷、品川の各駅でも、ボランティアの方々や子どもたちによる街頭募金が実施されました。
有楽町駅前広場で行われたグランドフィナーレは、午前11時から4時間にわたり、芸能界や相撲界、スポーツ界からの著名人と、子どもたち、ボランティアの皆様がユニセフ募金を呼びかけました。
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© 日本ユニセフ協会/2014
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世界の子どもの現状を訴える、アグネス・チャン大使
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個性的なパフォーマンスが輝いた
グランドフィナーレはリトルキャロルのクリスマスソング美しい歌声で幕を開けました。
続いて中高生を中心のチアダンスチームBrilliant Mermaid。「世界中の子どもたちにたくさんの笑顔と元気を届けたい」との思いで元気にパフォーマンスをしてくれました。Studio Jel’am(スタジオジュレーム)のキッズダンサーズも登場。小さい身体から繰り出されるエネルギッシュなパフォーマンスで、会場が沸きました。
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美しい歌声で観客を魅了されたリトルキャロルのみなさん |
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動きの揃ったチアダンスで会場をひとつにしたBrilliant Mermaidのみなさん |
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エネルギッシュなパフォーマンスで、会場が沸かせたのStudio Jel’amキッズダンサーズ |
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アカペラ男性コーラスグループの皆さんの歌声がクリスマスの街に華を添えました。
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トランペット、ホルン、トロンボーン、テューバ。金管楽器でクリスマスメドレーを演奏されたトリフォニーホール・ジ |
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見事に鍛えられたボディとポージングを披露された鈴木さん |
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募金活動 開始!
アグネス大使を始め、各界の著名人であるゲストボランティアの皆様がステージに登壇しました。世界では、年間630万人の乳幼児が命を落としています。そのうち3分の1にあたる約200万人の子どもが、肺炎、下痢、マラリアにより幼い命を奪われています。予防接種を受けていたら、経口補水塩を摂ることができたら、蚊帳の中で眠ることができていたら助かる命であることを、アグネス・チャン日本ユニセフ協会大使をはじめ、ボランティアゲストの皆様が訴えました。 そして、アグネス大使が、子どもたちと一緒に募金活動開始の宣誓をし、募金活動開始!
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ボーイスカウトの皆さん |
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新世代歌謡グループ「はやぶさ」のみなさん |
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手品師のマギー司郎さん |
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道端カレンさんは今年も駆けつけてくれました
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アグネス大使と鈴木福くん |
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濱田ここねちゃん |
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ガールスカウト、ボーイスカウト、そしてボランティアの方々の「世界の子どもたちのために!」「栄養不良に苦しむ子どものためにご協力ください!」「ユニセフ募金にご協力ください!」という、寒さに負けない元気な声が有楽町駅前広場に響き渡りました。皆様からいただいた募金は、ハンド・イン・ハンド募金キャンペーンを通じて、世界の子どもたちの命を守るユニセフ募金として用いられます。
駆けつけてくださったゲストボランティアの皆さま、パフォーマーの皆さま
ありがとうございました!
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