![]()
繝。繝九Η繝シ繧偵せ繧ュ繝�プ
ユニセフ親善大使のデイビッド・ベッカム氏は、15日、身体的、精神的また性的虐待を受けた子どもたちへの支援や、さまざまな危険から子どもたちを保護するユニセフの活動を視察するため、カンボジアを訪問しました。 暴力に晒されるカンボジアの子どもたち大使就任から10年の節目を迎えたベッカム親善大使は、今年2月、特に厳しい状況にある子どもたちを支援する『7(セブン):デイビッド・ベッカム・ユニセフ基金』を立ち上げ、自身の持つ世界への発言力や影響力、幅広い人脈を生かして、子どもたちのために長期的なよりよい変化を生み出していくために必要な資金を募り、世界のリーダーたちに働きかけていくことを表明しました。
この基金は、ユニセフを通じて、暴力に晒されるカンボジアの子どもたちを含め、世界の子どもたちの生活をよりよい方向に変えていく支援プログラムに活用されます。 ベッカム親善大使は、「私は、暴力の被害を受けた子どもたちに会い、彼らの話を聞き、そしてユニセフがこうした子どもたちの安全をどのように守っているかを見るために、ここカンボジアに来ました。恐ろしいことに、世界では5分にひとりの子どもが、暴力によって命を落としています。このようなことは、止めなければなりません」と語りました。 * * *
■『7(セブン):デイビッド・ベッカム・ユニセフ基金』について
|