【2019年11月22日 東京発】
オンラインで世界の子どもたちのための募金活動を始められるプラットフォーム、ユニセフ『フレンドネーション』。このプラットフォーム上で展開しているキャンペーンのひとつ、「#RUNforUNICEF」では、ユニセフのチャリティーランナーとして誰もが簡単に募金ページを立ち上げ、周りの方に応援の寄付を呼びかけることができます。この度「#RUNforUNICEF」に、サッカー・ドイツ1部リーグで活躍する日本ユニセフ協会大使の長谷部誠選手が参加します。
©️ 日本ユニセフ協会 |
Ⓒ 日本ユニセフ協会 |
長谷部選手は来年5月まで続く2019-20シーズンのブンデスリーガ公式戦において、子ども時代を過ごした静岡県藤枝市からプロサッカー選手となる夢を叶えた埼玉スタジアム2002までの距離、222kmを走ると宣言。自身の走るチャレンジを通して世界の子どもたちのための寄付を募るとともに、ランナーに広く「#RUNforUNICEF」への参加を呼びかけています。
また、今回の「#RUNforUNICEF」へのチャレンジで、フレンドネーションでの募金ページの立ち上げが3度目となる長谷部選手。次に取り組む第4弾チャレンジの内容は、今回の募金ページの「寄付完了画面」から投稿されたメッセージの中から選びます。「僕にチャレンジして欲しいことをどんどん投稿してください」、と長谷部選手は述べています。
■ 長谷部選手のコメント
「多くの方がチャレンジしている#RUNforUNICEFに僕も参加をしようと思います。フレンドネーションの#RUNforUNICEFという取り組みは、チャリティーランナーとして走るチャレンジを通じて、『寄付という応援』を募るものです。」
「僕は、#RUNforUNICEFのチャレンジとして、2019年度の公式戦で、僕が子どもの頃にサッカー選手になることを夢見ながら住んでいた藤枝市から、その夢を叶えた埼玉スタジアムまでの距離、222km走ることにチャレンジします!ただ、どの試合も勝利を目指してチームとして動いているので、足りなかった分はオフの自主トレで達成したいと思います。」
「みなさんも、これからマラソンのシーズンでもあるので、ぜひプロジェクトを立ち上げ、僕と一緒にこの#RUNforUNICEFを盛り上げていきましょう。みなさんのチャレンジ、お待ちしています!」
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■ 「フレンドネーション」とは?
公益財団法人 日本ユニセフ協会(東京都港区・赤松良子会長)は、昨年秋、一般の方々(ファンドレイザー)が慈善団体などに替わって寄付を呼びかける、欧米では「ピア・トウ・ピア(Peer-to-peer)ファンドレイジング」と呼ばれる新たな形の募金活動、『フレンドネーション』をスタート。日本ユニセフ協会大使の長谷部誠選手はじめ、多くの方々が『フレンドネーション』のサイト上で自身のプロジェクトページを立ち上げ、ソーシャルメディア等を通じて自身のチャレンジへの応援や賛同の形としての寄付を呼びかけてくださっています。
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■ 「#RUNforUNICEF」とは?
「#RUNforUNICEF」は「あなたも誰かのチャリティーランナー」をキャッチコピーに、フルマラソンへの挑戦や日々のジョギングの目標距離達成など、初心者から上級者まであらゆるレベルのランナーが誰でもユニセフのチャリティーランナーになれるオンラインの取り組みです。ホームページから登録するだけで、世界の子どもたちを支援する募金ページを簡単に作ることができ、その募金ページをソーシャルメディア等でシェアすることによって周りの方に応援の寄付を呼びかけることができます。
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