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日本ユニセフ協会
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ユニセフ議員連盟総会
日本の子どもたちのための活動を報告

【2020年6月15日  東京発】

6月15日、ユニセフ議員連盟の総会において、日本ユニセフ協会専務理事早水研より、国内の子どもたちのための当協会の活動を紹介しました。

ユニセフの理念や活動を応援してくださるユニセフ議員連盟

©UNICEF Tokyo/2020

6月15日に開催されたユニセフ議員連盟の総会には、野田聖子議員連盟会長をはじめ、多くの議員の方が参加されました。ユニセフ議員連盟は、ユニセフの理念や活動に賛同する、党派を超えた国会議員のグループです。

総会では、新型コロナウイルス感染症の影響下の世界の子どもたちへの支援について、UNICEF東京事務所などから現状報告がありました。続いて、日本ユニセフ協会専務理事早水研より、昨年、当協会がお預かりした募金からのユニセフ「通常予算(一般財源)」への拠出額が、米国政府を凌ぎ世界第一位となったことをご紹介し、国内の子どもたちのための、以下を含む当協会の活動について紹介しました。

©UNICEF Tokyo/2020

  • 広報・アドボカシー活動の中で、最近では、新型コロナウイルス感染症に関する様々な情報を提供していること
  • SDGs副教材『私たちがつくる持続可能な世界』を制作し、全国の中学3年生に配布するなどSDGs教育に関わっていること、「子どもにやさしいまち」の取り組み
  • 子どもに対する暴力をなくすための活動、その一環で、ユニセフなどがサポートする「子どもに対する暴力撲滅グローバル・パートナーシップ(GPeVAC)」に関連する「子どもに対する暴力撲滅行動計画」策定のための円卓会議に参加し、子どもたちの意見を募集するためネット上で「子どもパブコメ」を実施したこと
  • インターネットの課題や有効な活用について中高生自身が話し合うユニセフ「子どもスマホサミット」の取り組み、ユニセフ「子どもの権利とスポーツの原則」の普及を通じた、スポーツにおける子どもの権利実現のための活動

 

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