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【2018年10月9日 東京発】
© 日本ユニセフ協会/2018/M.Miura
コンタクト・ラインのすぐ近くに住む10歳のミハイル君と話すアグネス・チャン大使。
2018年10月9日(火)より、写真展「アグネス大使 ウクライナ訪問:忘れられた紛争 ~光の当たらない子どもたち」を、ユニセフハウス(東京・港区)1Fの企画展示コーナーにて開催しております。
ウクライナで、独立を訴える親ロシア派とウクライナ政府との紛争が始まって4年。停戦が合意された後も、東部での両者の衝突が散発的に続いており、子どもたちは、砲撃や地雷の被害、教育の中断、避難生活など、さまざまな影響を日常的に受けています。
2018年6月、アグネス・チャン ユニセフ・アジア親善大使が現地を訪問。「登校中に通学路で兵士たちが攻撃し合っていた」「今朝も砲撃があった」など、命の危険と隣り合わせの生活について語る、子どもや家族の話に耳を傾けました。
本写真展では、28枚のパネルと共に、アグネス大使がウクライナ東部で出会った子どもたちの声を届けます。
ユニセフハウスの常設展示および企画展示は、すべて無料でご覧いただけます。ぜひお越しください。
開館時間
閉館日:日曜・祝祭日・上記以外の土曜日 年末年始、当協会創立記念日(6月9日)
くわしいアクセスはこちら >> ユニセフハウスについて >>
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