2024年10月10日東京発
2018年10月10日に日本のユースとともに立ち上げた若者の声をつなぐオンライン・プラットフォーム『ボイス・オブ・ユース JAPAN』は、ユニセフ(国連児童基金)本部が運営する「Voices of Youth」の終了に伴い、6周年を迎える2024年10月10日にUNICEF東京事務所および日本ユニセフ協会のサポートを巣立ち、ユースたちで構成されるボイス・オブ・ユース JAPAN 事務局が独立して運営するかたちで、新たなスタートを切ることになりました。
『ボイス・オブ・ユース JAPAN』は、ユニセフが1995年に開設したオンライン・プラットフォーム「Voices of Youth」の日本版として、ユニセフ本部の承認のもと開設されました。地理的な距離を越えられるインターネット空間を活用し、日本各地の若者たちが自由な意見を発信できる場所、またそうした様々な声を受け取れる場所になることを目指し、若者たち自身が主体となって運営してきました。
みなさまからの6年間のあたたかいご支援に感謝いたします。