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幸せの国と呼ばれるブータン。国民の殆どが「幸せ」を感じ、「生活に満足している」と言われています。でも、幸せの国にも、小学校に通えない子どもがいました。子どもの教育を実現するために苦労している先生方や親御さんたちがいました。国民の幸せを実現するために、政府は努力しています。しかし、それは政府だけが頑張っても実現できるものではなく、国民一人ひとりの努力も必要だということを感じました。アグネス大使は地域住民の生活に密着し、政府関係者へのインタビューを通じて、ブータンの現在の「幸せ」の源泉となる「努力」のかたちを探りました。 |