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財団法人日本ユニセフ協会
NEWS AND FEATURES
「FCバルセロナ・ユニセフ」キャンペーンの募金活動報告

ソシオやバルサファンのみなさんから、たくさんのメッセージをいただきました

【2007年9月6日 東京発】

当日のキャンペーンの様子はこちらから

2007年7〜8月、FCバルセロナの来日を機に行われた「FCバルセロナ・ユニセフ」キャンペーン。 FCバルセロナ・クラブハウス@ユニセフハウスにご来協いただいたみなさん、「FCバルセロナ・ユニセフ」フラッグにサインをしてくださったみなさん、募金活動へのご協力いただいたみなさん、様々な場面でご支援・ご協力いただいたみなさん、本当にありがとうございました。

FCバルセロナ帰国後、私たちのもとに、 たくさんの“ありがとう”メールをいただきました。
スペースの関係上、一部だけですが、紹介させていただきます。

 

猛暑の中の熱い募金活動・・・ソシオの方々から

摂氏38度近い猛暑の中、横浜・日産スタジアムで展開した「FCバルセロナ・ユニセフ」キャンペーンの募金活動。 16時の開門から22時の閉門まで、70名を超えるソシオの方々、ボランティアの方々にご協力いただきました。

ソシオの方々から

このたびは大変に素晴らしい経験をさせていただきありがとうございました。皆様の日常の活動の様子が垣間見えて、とても大変な思いをされて頑張っていらしゃることが実感できました。今後はバルサ好きの仲間たちにも呼びかけて、自分の体験した貴重な時間の話しをし、微力ながらユニセフの活動にご協力させていただければ、と思っております。

短い時間の参加であまりお力になれなかったとは思いますが、チビッ子2人もとても充実したようで僕もホッとしてます。チビッ子の小さいほうに「今日、一番何が楽しかった?」って聞いたら笑顔で「募金!」って言ってくれたときは「参加して良かったなぁ」と改めて思いました。僕自身もこういう機会は滅多にないので、すごくいい経験になりました。
そして改めて「FCバルセロナ」というクラブのスローガン「クラブ以上の存在」を実感できた気がします。

メッセージフラッグで選手を先導・・・ユニセフ・フラッグベアラーから

フラッグベアラーをお願いした吉田康平(9才)くん、神取静香さん(10才)。 「すごかった!」「緊張したけど、やってよかった!」と話してくれました。

フラッグベアラー吉田くんのお父様から

この度は、康平にメッセージフラグベアラーの役をいただき、ありがとうございました。事前に、「1500万人のエイズ孤児への勇気と希望」を思いながら入場するように!と伝えておきましたが、終了後に聞いたところ、「そのようにできた」とのことでした。また、もっと世界の子ども達のために、ユニセフや、賛同するバルサに協力したいとも言っておりました。

ユニセフのクル・ゴータム事務局次長も、FCバルセロナ・クラブハウス@ユニセフハウスを訪れ、メッセージフラッグに参加しました。

FCバルセロナ キッズキャンプに参加した子どもたちから

FCバルセロナのコーチらを招いて日本で初めて実施された「キッズキャンプ」。「座学」の一コマとして開かれた「ユニセフ講座」には、総勢91名の子どもたちが参加してくれました。

7月31日に第1クールを迎えたFCバルセロナ キッズキャンプ「ユニセフ講座」は、8月8日に第2クールを、8月15日に第3クールを終えました。第1クールは26名、第2クールが40名、第3クールが25名、合計91名の子どもたちがユニセフ講座に参加してくれました。 日本ユニセフ協会神奈川県支部のボランティアさんのみなさんが講師として参加。 ネパールの子どもたちが実際に使っている水がめを使った水汲み体験をしたり、ユニセフのビデオを通じて、世界の子どもたちが置かれている現実を学んだ子どもたち。多くのことを感じとってくれたようです。

講義の最後に、子どもたちが残してくれたメッセージ

(自分へ)
将来サッカー選手になって、ベッカムやアンリのようにユニセフに入って世界を変えていきたいと思う。

(外国のこども達へ)
ぼくはいま、サッカーをしています。今日の話をきいて、世界じゅうには学校にもいけず働いている人がいるということをしりました。サッカーをすることもとくべつな感じがしました。その分ぼくは世界を変える力となって、みんながサッカーをできるように、みんなが平和で健康にすごせるようにしたいとおもいます。みなさんも、希望をもって、好きな事にとりくんでほしいです。

(みんなへ) 
ぼくたちは、水道をひねれば、水が出てくるけど、一時間かけて水をくみに、行く人を助けたいと思います。だから、何でもむだにしたらいけないと思った。世界、平和になれ!

チャリティー抽選に当選された方々から

今回のキャンペーンにご参加・ご協力いただいたみなさまへの感謝のしるしとして、FCバルセロナから贈られたスペシャルグッズ。8月7日、日産スタジアムでは、このスペシャルグッズが当たるチャリティー抽選を実施しました。350名を上回る方々からご応募いただき、厳正なる抽選の結果、ロナウジーニョ選手サイン入りTシャツとトートバッグが、お二人に贈られました。

ロナウジーニョ選手のサイン入りTシャツのプレゼントありがとうございました。
あの日は非常に暑く、ユニセフのボランティアの皆様には頭が下がる思いでした。
私も微力ながら協力出来ればと思い、募金した次第です。残念ながら普段の生活ではなかなかユニセフの活動に目を向ける機会がありません。
ユニセフとFCバルセロナのパートナーシップは、多くの人がユニセフの活動に目を向ける事に大きく貢献していると思います。世界には子供が教育や医療を受けられない国や地域が多くあり、すぐには無くならないと思います。しかし、ユニセフのような国際的な組織の地道な活動が多くの子供の命を救っている事も事実であり、これからも頑張って欲しいと思います。私も募金はもちろんの事、周りの人々にユニセフの活動を広めるなど、出来ることをやろうと思います。

ぼくは、サッカーを習っています。ロナウジーニョ選手みたいに、ボールがすいついているようなドリブルができたらいいなと思って毎日練習しています。だから、サイン入りバックがあたってすごくうれしかったです。ぼくのおかあさんは、ユニセフのマンスリーサポートをしています。ぼくも少しだけと協力しています。これからも続けていきたいです。

FCバルセロナからビッグニュース!

 

FCバルセロナから、 ロナウジーニョ選手のサイン入り「FCバルセロナ・ユニセフ」タイアップ商品のTシャツがもう一枚届きました。今回のシャツは「えんじ」色バージョン。間違いなく、世界でこれ一つしか無い超超超レアな一品です。こちらは、チャリティオークションに出品される予定です。チャリティオークションの落札金額は、全額、ユニセフに寄付され、FCバルセロナが応援する「子どもとエイズ」世界キャンペーンを推進し、HIV/エイズのために厳しい状況下に置かれている子どもたちを支援するために役立てられます。詳しい開催情報は、近日中に、このホームページで紹介いたします。

 

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