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Gucciとのグローバル・パートナーシップ
グッチは2005年からユニセフの「スクール・フォー・アフリカ」プログラム支援に2,000万米ドルを超える支援を行ってきました。「スクール・フォー・アフリカ」プログラムは最も困難な状況下にある子どもたち、特に女の子、親を失った子ども、極めて貧しい状況下にある子どもたちが質の高い基礎教育を受けられるようになることを目指したイニシアチブです。2015年時点で、このグローバル・アライアンスを通じて行われているご支援によってサハラ砂漠以南のアフリカと中国において750万人以上の子どもたちの生活が変わりました。 10年に亘る支援
グッチは子どもたち、家族、コミュニティの持続可能な変化をもたらすことを目標としマラウイとモザンビークにおけるユニセフのプログラムを一貫して支援してきました。 2015年グッチはユニセフとのパートナーシップ10年目を迎えたことを記念し、ショート・フィルム「Growing Tall」を発表しました。このフィルムはモザンビークの農村における10年間の教育の進歩を、その土地に住む子どもたちや先生、親たちの語りによって伝え、とくに女の子や女性の人生に変化を及ぼす教育の力と価値を映像化しました。 ショート・フィルムはこちらからご覧ください。 「CHIME FOR CHANGE(チャイム・フォー・チェンジ)」キャンペーングッチとともに、ビヨンセ、サルマ・ハエック・ピノーによって女の子と女性のエンパワメントに焦点をあてたグローバルキャンペーン「チャイム・フォー・チェンジ」が立ち上げられました。女の子と女性のための変革を呼びかける声を世界中から集め、結び付け、強化させるために教育、保健や公正の3分野で変革を求める非営利組織にクラウドファンディングを通じて資金を調達します。 ユニセフは女の子の奨学金や妊産婦・新生児の破傷風根絶に向けた女性への予防接種活動などにおいてチャイムのネットワークからサポートを受けています。 サルマ・ハエック・ピノーはユニセフとともに2015年、レバノンのシリア難民を訪れ、内戦によって生活が一変し緊急人道支援を必要とする子どもと家族の状況に人々の関心を引きました。シリアの子どもたちに学習環境を提供し精神的な支援を行うユニセフの活動支援を目的としたクラウドファンディングに個人が参加できます。詳細はこちらをご覧ください。 さらなるコミットメントグッチはさらに2016年末までに100万ユーロ(約130万米ドル)をユニセフに寄せることをコミットしています。グッチはこの新たな支援をユニセフのブルキナファソにおける教育プログラムに寄せます。ブルキナファソでは学校に通っている男の子は76%ですが、女の子は65%に留まっています。 ■関連リンク: |