プライバシーポリシー(個人情報の取り扱い)
公益財団法人 日本ユニセフ協会(以下「当協会」といいます。)は、日本におけるユニセフ国内委員会として、世界の子どもたちの権利を守るために日本におけるユニセフの広報活動・募金活動・アドボカシー活動を行っています。当協会は、次のとおりプライバシーポリシー(以下「本ポリシー」といいます。)を定め、法令その他の規範を遵守し、皆さまの個人情報を厳重に管理・保護の上、細心の注意を払って取り扱っております。
ここでは、当協会の個人情報の取り扱いについて説明いたします。
個人情報の利用目的
当協会が日本におけるユニセフ国内委員会として行う活動─ユニセフ(国際連合児童基金)本部との協力協定に基づき、世界の子どもたちの権利を守るために日本において行うユニセフの広報活動・アドボカシー活動・募金活動─の目的にのみ利用いたします。
それらの活動には以下のものを含みます。- 領収書や活動報告等の情報をお届けするため。
- 世界の子どもたちの状況やユニセフの活動をお伝えし、ユニセフ募金等のご協力をお願いするため(寄付履歴、属性、ウェブサイトの閲覧履歴等の情報分析に基づく興味、関心に合わせた広告、情報提供を含みます。)。
- 世界の子どもたちの状況の改善を訴える署名活動を行うため。
- 本人認証のため。
- 行政機関への国家表彰の申請のため。
- その他何らかの理由で皆さまと連絡する必要が生じた場合のため。
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個人情報の取り扱い
- 当協会は以下の場合を除き、個人情報を第三者に開示しません。
- 前記1. の目的のために、後記3.に定める当協会の協定地域組織に対して、地域でのユニセフ活動を行う上で必要となる情報を開示する場合。
- 前記1. の目的のために、業務委託先に厳正な管理のもと、委託業務上必要となる情報を開示する場合。
- 募金や会費等の入金処理、または決済の上で必要な場合(銀行口座の正当性やクレジットカードの有効性・安全性を確認するため)。
- 当該個人の方の事前の承諾を得て、署名活動により入手した署名用紙を政府・国会等の政府機関に提出し、コピーをその他の関係者に提示する場合(当協会が他法人等と共同で署名活動を実施する場合は、当協会が署名活動で入手した署名用紙と当該他法人等が入手した署名用紙をあわせて政府・国会等の政府機関に提出し、コピーをその他の関係者に提示することを含みます。)。
- 法令に基づき、関係当局から正当な開示請求があった場合。
- 当該個人の方、当協会または第三者の生命/自由/権利/財産/名誉等を保護するために開示する必要があると合理的に判断できる場合。
- 当協会は活動の年次報告や会計報告の中で、統計的な資料を公表する場合がありますが、この場合、特に事前の同意をいただいていない限り個々の支援者を特定できる情報は開示しません。
- 当協会は以下の場合を除き、個人情報を第三者に開示しません。
個人情報の共同利用
当協会は、当協会とユニセフ活動の推進に関して協定を締結する協定地域組織との間で、以下のとおり、個人情報を共同利用します。
- 共同利用目的
各協定地域組織が募金者よりお預かりした当協会への募金・会費の領収書の発行。
ユニセフ活動や協定地域組織の活動報告、募金依頼等の支援要請。 - 共同利用する個人情報の項目
氏名・住所・電話番号・募金額・賛助会費・メールアドレス。 - 共同利用者の範囲(2022年12月16日現在)
公益財団法人 日本ユニセフ協会
北海道ユニセフ協会、岩手県ユニセフ協会、宮城県ユニセフ協会、 福島県ユニセフ協会、茨城県ユニセフ協会、埼玉県ユニセフ協会、千葉県ユニセフ協会、神奈川ユニセフ協会、岐阜県ユニセフ協会、愛知県ユニセフ協会、石川県ユニセフ協会、三重県ユニセフ協会、奈良県ユニセフ協会、大阪ユニセフ協会、兵庫県ユニセフ協会、鳥取県ユニセフ協会、岡山ユニセフ協会、広島県ユニセフ協会、山口県ユニセフ協会、香川県ユニセフ協会、愛媛県ユニセフ協会、佐賀県ユニセフ協会、熊本県ユニセフ協会、宮崎県ユニセフ協会、鹿児島県ユニセフ協会、京都綾部ユニセフ協会、久留米ユニセフ協会 - 共同利用の管理責任者 公益財団法人 日本ユニセフ協会
代表者 高須 幸雄
住所 東京都港区高輪4-6-12 ユニセフハウス
- 共同利用目的
個人情報の管理
- 当協会は皆さまの個人情報を保護するために、厳重な管理体制のもと、必要なセキュリティ対策を実施しております。当該情報を外部からアクセスできない安全な環境下で保管しています。
- クレジットカード番号等の機密性の高い情報を、情報通信ネットワークを通じて支援者の皆さまからお知らせいただく場合は、情報を業界標準のSSL暗号を使って処理するなどデータの安全性確保に努めております。
子どもの個人情報保護
当協会は、「子どもの権利条約」第3条、第16条、第18条等に基づき、おとなと同じように子どもの個人情報を厳重に保護します。イベントへの申し込みや資料請求等、18歳未満の方が当協会に個人情報をお知らせくださる場合には、保護者の皆さまの確認のもとで行っていただきますようお願いいたします。また、保護者の皆さまにはお子様の参加されているインターネット活動等に関心を持ってご協力下さいますよう、お願い申し上げます。
個人情報の照会・修正・利用停止等
- 当協会は、ご本人から、「個人情報の保護に関する法律」(以下「個人情報保護法」といいます。)の定めに基づき保有個人データの利用目的の通知、保有個人データの開示、内容の訂正、追加もしくは削除、利用停止もしくは消去、第三者提供の停止、または第三者提供記録の開示(以下、総称して「開示等」といいます。)を求められたときは、当協会所定の手続きに従い、ご本人からのご請求であることを確認の上で、合理的な期間及び範囲で開示等を行います。ただし、個人情報保護法その他の法令により、当協会が開示等の義務を負わない場合は、この限りではありません。当協会に対する保有個人データの開示等の請求については、後記12.のお問い合わせ窓口までご連絡下さい。ご本人以外の第三者から開示等を求められた場合は、ご家族からの住所変更のご連絡、送付停止のご連絡等、一般に合理的と判断される場合を除き、原則として当該情報の開示等をいたしません。
- 当協会からのご案内や情報提供を希望なさらない場合には、お手数ですが、後記12.のお問い合わせ窓口までご連絡下さいますようお願い申し上げます。
- 当協会が配信する電子メールでの情報やご案内については、配信するメール中に配信停止のアドレスを設けておりますので、電子メールまたは当協会のウェブサイト上で配信停止手続きが可能です。
- フレンドネーションのSNS(Facebook、Google、Yahoo!、LINE)ログイン機能をご利用の場合は、SNSプラットフォームよりソーシャル連携ユーザーID、メールアドレス(とFacebookのみプロフィール画像)が連携されます。データの削除をご希望の場合は、フレンドネーションマイページ下部の「オーナー登録を削除する」のリンクより、ご自身で削除いただけます(削除についてはこちらもご覧下さい)。
ご自身で削除ができない場合は、以下のメールアドレスまでご連絡下さい。
friendonation@unicef.or.jp
ご本人確認のため、メールアドレスでのログインをご利用の方は当協会にご登録のメールアドレスから、SNSログインをご利用の方は該当SNSに登録しているメールアドレスからご連絡下さい。
ダイレクトメールによるユニセフ募金活動について
ユニセフの財源は、全額が各国政府と民間からの任意の資金協力に支えられています。それゆえに、子どものための支援活動と同様に広報活動・募金活動はユニセフにとって重要な活動です。その一環として、ユニセフと日本ユニセフ協会は、平成4年以来、ダイレクトメールによる募金活動を行っています。
ダイレクトメールによる募金活動では、支援者の皆さまの他に、広く日本の皆さまにも世界の子どもたちが置かれた厳しい現状をお伝えし、ご支援をお願いするためにご案内をお送りしております。いずれの場合も、実施にあたっては個人情報保護法及び関連する法令その他の規範を遵守し行っております。また、今後のご案内が不要の場合はその旨ご連絡をいただければ以後の送付を停止するよう手続きいたします。インターネット広告配信について
当協会は、ユニセフの支援活動について広くご案内し、世界の子どもたちへのご寄付をお願いするため、インターネットでの広告配信を行っております。その際、ご関心やご支援の状況に合わせた情報をお届けすることを目的として、Google/Yahoo!/Meta/LINEその他各広告配信事業者が保有するユーザーリストと当協会が保有するユーザーの個人情報を照合した結果に基づいて広告配信や効果測定を行うことがあります。これらの照合は一方向暗号化(ハッシュ化*)した上で行い、個人情報が当協会の広告配信及び効果測定以外の目的で使用されることはありません。
インターネット上のターゲティング広告の配信設定については当協会ウェブポリシーをご参照下さい。
*ハッシュ化とはデータの安全性を確保するために不規則な文字列に変換する手法のことで、変換されたデータは元に戻すことはできません。
クレジットカード利用の安全性確認について
1)当協会は、クレジットカード決済時の犯罪防止や財産保護のために、クレジットカードの第三者による不正利用、クレジットカードを使用した詐欺行為の検知またはこれらの予防に必要なクレジットカード利用の安全性確認を行います。
2)支援者は、支援者がクレジットカードによる決済を申し出た場合、当協会が取得した支援者に関する(1)に掲げる情報をクレジットカード利用の安全性確認に必要な範囲で利用すること、およびかかる安全性確認のために(2)に掲げる第三者に提供することにつき、同意するものとします。
- 個人情報
- 募金申込または同決済方法の変更手続きの際に入力されたメールアドレス
- 募金の支払手段(クレジットカード払いである旨)、および支払手段として指定しているクレジットカード番号上六桁及び下三桁
- 支援者が本サイトで募金申込または同決済方法の変更手続きの際に使用している端末情報(IPアドレスやブラウザ情報等)
- 個人情報を提供する第三者
- 会社名:株式会社アクル
- 所在地:東京都港区六本木1丁目9番9号六本木ファーストビル14階
- E-mail(連絡先):p-info@akuru-inc.com
- 当該第三者における提供した個人情報の取り扱いについては、同社のプライバシーポリシー https://akuru-inc.com/privacy/をご確認ください。
3)支援者は、クレジットカード利用の安全性確認に必要な範囲で、前項(2)に定める第三者から支援者が利用したクレジットカードにかかる安全性の確認結果を含む支援者の個人情報を、当協会が取得すること、また、当協会が取得した個人情報を、クレジットカード利用の安全性確認に必要な範囲で当協会が保有する支援者の個人情報と突合して利用することにつき、同意するものとします。
4)前各項に定める個人情報の利用、取得、提供にご同意いただけない場合には、本サイトでの募金申込または同決済方法の変更手続きにおいてクレジットカードによる決済をご利用いただくことができません。この場合には、クレジットカードによる決済以外の支払方法をお選びいただく必要がございます。
- 個人情報
匿名加工情報の取り扱い
当協会は、以下のとおり、匿名加工情報(法令に定める措置を講じて特定の個人を識別することができないように個人情報を加工して得られる個人に関する情報であって、当該個人情報を復元することができないようにしたもの)を作成し、ユニセフ本部に提供します。当該匿名加工情報の作成及び提供は、同様の方法により継続的に行うことを予定しています。
- 匿名加工情報に含まれる個人に関する情報の項目
生年、性別、寄付の履歴、寄付への関心度 - 匿名加工情報の提供の方法
セキュリティ措置(暗号化、パスワード設定等)を講じたうえでのサーバへのアップロード - 匿名加工情報の適正な取り扱いを確保するために必要な措置
当協会は、匿名加工情報の取り扱いに関する内規を整備し、それに従い匿名加工情報を取り扱うことにより、適正な取り扱いを確保しています。
匿名加工情報に関するお問合せは、後記12.のお問い合わせ窓口までご連絡下さい。
- 匿名加工情報に含まれる個人に関する情報の項目
法令の遵守及びプライバシーポリシーの変更
当協会は、個人情報を取り扱うにあたっては、関連する各種の法令その他の規範を遵守し、適宜その運用基準を見直し、継続的な改善に努めます。本ポリシーを変更する必要がある場合には、変更したポリシーを当協会のウェブサイトにて公表します。
当協会の個人情報の取り扱いに関するお問合せ及び苦情のお申出に関してはこちらまで
(公財)日本ユニセフ協会
webmaster@unicef.or.jp
〒108-8607 東京都港区高輪4-6-12 ユニセフハウス
代表者 高須 幸雄