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日本ユニセフ協会
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日本ユニセフ協会からのお知らせ

10/15は世界手洗いの日!
各地でイベントが行われました

【2017年10月15日  東京発】

10月15日は、2008年に制定された『世界手洗いの日(Global Handwashing Day)』 です。今年も、15日当日やその前後の日程で、たくさんの手洗いイベントが行われました。

親子で手洗い「ユニセフ手洗いダンス教室」

森山開次さんが、ダンスで楽しく手洗い指導

©日本ユニセフ協会

森山開次さんが、ダンスで楽しく手洗い指導

イクスピアリ(舞浜)で行われた手洗いダンス教室では、手洗いの大切さのお話と手洗いダンスで、楽しくしっかり手洗いを覚えました。

近隣のしおかぜ保育園の園児さんをはじめ、集まった約30名の子どもたちは、どうして手洗いは大切なんだろう、と問いかけると、「きたない手で食べると、ばい菌が入っちゃう!」「病気になっちゃう!」「病気のうつしちゃうよ!」と元気な声で答えてくれました。

その後、音楽と共に登場したのは、「世界手洗いダンス」の振り付けを担当したダンサーで振付家の森山開次さん。泡の帽子とコスチュームで踊りながら現れた森山さんに、子どもたちはすぐにひき込まれました。森山さんのまねをしながら、手のひら、爪、親指のつけ根など洗わなければいけない6カ所をしっかり覚え、音楽に合わせて楽しく踊り、最後は輪になって、きれいになった手でお友だちとぎゅっと手をつなぎました。

関東大学サッカーリーグ戦でハーフタイム・ジャック!

ハーフタイムに手洗いダンスを踊る子どもたちと選手

©JUFA

ハーフタイムに手洗いダンスを踊る子どもたちと選手

流通経済大学フットボールフィールド(茨城)で行われた関東大学サッカーリーグの流通経済大学vs駒澤大学の試合会場では、全日本大学サッカー連盟(JUFA)の学生幹事のみなさんによる手洗いイベントが行われました。当日参加したエスコートキッズの子どもたちは、クイズなどで手洗いの大切さを知り、世界手洗いダンスで正しい手の洗い方を楽しく覚えました。その成果は、ハーフタイムで。両大学の選手も一緒にピッチに出て、観客たちに披露しました。あいにくの雨の中でしたが、応援席も巻き込んで元気いっぱい踊り、会場は一体になって盛り上がりました。

イベントを実施したJUFA学生幹事のひとり、佐川貴子さんは、「流通経済大学・駒澤大学の選手の方々が世界手洗いダンスを楽しそうに踊っていた様子を見て、私の方も笑顔になりました」と話しました。

詳しくは≫『世界手洗いの日』がハーフタイム・ジャック!

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その他の地域でも、10月を中心にイベント会場や幼稚園・保育園等で、さまざまな手洗いイベントをおこなっています。

 

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