2024年2月7日発
2008年より日本ユニセフ協会会長として、世界と日本の子どもたちのための活動を率いてまいりました、赤松 良子(あかまつ・りょうこ)が、6日、急逝いたしました。
日本ユニセフ協会は、赤松良子会長のこれまでのご尽力に深く感謝いたしますとともに、心から哀悼の意を表します。
今後、お別れの会を開催する予定です。日付など詳細が決定次第、追ってお知らせいたします。
【2024年4月19日追記】赤松良子前会長を偲ぶ会のご案内 を掲載しました。
略歴
大阪府出身。1953年東京大学卒業。同年、労働省入省。1979-82年国連代表部公使(ニューヨーク)。1983-86年労働省婦人局長。1985年の男女雇用機会均等法の成立に深く関わる。1986-89年駐ウルグアイ特命全権大使、1993-94年文部大臣。2003年、旭日大綬章授章。
1989年より、日本ユニセフ協会理事(1993~1994年を除く)
2008年6月より、日本ユニセフ協会会長、代表理事