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日本ユニセフ協会
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シリア・東グータ
ユニセフ、白紙の声明
表現できない子どもたちの苦しみ 戦火のなか、子どもの犠牲多く

【2018年2月20日  アンマン(ヨルダン)発】

東グータ地区およびダマスカスで多くの子どもたちが犠牲になっていることについて、ユニセフ(国連児童基金)中東・北アフリカ地域事務所代表ヘルト・カッペラエレは以下の「白紙」の声明を発表しました。

 

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表現できない子どもたちの苦しみ

「どんな言葉も、殺された子どもたち、その母親、父親、彼らの大切な人々のことを表現することはできません」。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 ユニセフは、この白紙の声明を発表します。子どもたちの苦しみや私たちの憤りを表現する言葉はありません。苦しみを与えている人々には、その残忍な行為を正当化する言葉があるのでしょうか?

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