【2020年3月19日 シリア発】
©UNICEF
「SYRIA 9」
平和的なデモに端を発したシリア紛争は、終わりが見えないまま9年が経過しました。
この間に紛争の中に生まれた子どもは480万人にのぼり、さらに100万人が、周辺国で生まれながらの難民として誕生しました。
戦闘、暴力、教育の途絶、保健・医療の崩壊、児童労働や児童婚。この紛争で最大の犠牲を払ってきたのは子どもたちであるとユニセフは訴えます。
紛争が10年目に入った3月15日、ユニセフは子どもたちへの甚大な影響をまとめたインフォグラフ資料『SYRIA9』を発表しました。
©日本ユニセフ協会
インフォグラフ1:シリアでの子どもに対する重大な権利侵害(※クリックでダウンロード)
インフォグラフ2:戦下に生まれた子ども(※クリックでダウンロード)
インフォグラフ3:避難(※クリックでダウンロード)
インフォグラフ4:生存のための究極の手段(※クリックでダウンロード)
インフォグラフ5:教育(※クリックでダウンロード)
インフォグラフ6:保健と栄養(※クリックでダウンロード)
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