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世界から“忘れられた緊急事態”〜アグネス大使ソマリア視察報告〜

(C) KANEKO

20年以上続く紛争や干ばつ、無政府状態・・・。150万人以上の国内避難民を抱え、360万人以上が人道的な緊急事態の中にいるとされながらも、国際社会から“忘れられた国”、ソマリア。

長い間の“無政府状態”によって、当然あるべき社会サービスが崩壊し、子どもの5人に1人は5歳まで生きることができません。女性や子どもは常に暴力や搾取の危険に晒されています。しかし一方で、この国の将来を担う子どもたちのために、自らの手でより良い社会を築こうと立ち上がった女性たちがいます・・・・

“忘れられた国”の再起に向けた活動とそこに生きる子どもたちの姿を、アグネス大使が報告します。

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