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日本ユニセフ協会
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新型コロナウイルス感染症へのユニセフ対応
ユニセフ日本人職員からのビデオメッセージ

【2020年5月12日  東京発】

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、世界中で309万人以上の感染が確認され、21万7千人以上が命を落としています(4月30日時点:WHO状況レポートより)。感染は急速に拡大しており、紛争や自然災害、気候変動によってすでに人道危機に直面していた国々にも広がっています。

こうした状況の中、ユニセフは特に保健・医療システムが脆弱な国々での感染拡大に備え、対応するため、世界各地で、子どもたちと家族のための支援を続けています。

世界各地で支援活動に携わるユニセフの日本人職員から、それぞれの国・地域の状況とユニセフの対応の報告と日本の皆様へのメッセージが届いています。ぜひご覧ください。

 

「感染予防対策とともに、社会的に弱い立場にある子どもや女性への支援を」
(ユニセフ・ジャマイカ事務所代表 篭島真理子さん)

「誰一人取り残さない」イノベーティブな支援を提供
(ユニセフ・セルビア事務所 西 光生さん)

 

「ラジオ放送やプリント配布などの工夫で、すべての子どもに教育支援を届ける」
(ユニセフ・マラウイ事務所 中村友香さん)

「少数民族の子どもたちにも、感染予防の情報を届けるために」
(ユニセフ・ミャンマー事務所代表 功刀純子さん)

「子どもたちの心のケアを継続的に支援」
(ユニセフ・カンボジア事務所 吉川美帆さん)

「子どもの学ぶ機会を支え、正しい手洗いの子ども向けアニメを提供」
(ユニセフ・キルギス共和国事務所 加藤真理子さん 中村恵理さん)

「不安に思うお子さんとお話しするコツ」
(ユニセフ中東・北アフリカ地域事務所 木多村 知美さん)

 

「一人ひとりができることをすることがとても大切」
(ユニセフ・エチオピア事務所 高橋逸郎さん)

「学校が閉鎖される中で、子どもたちの遠隔教育を支援」
(ユニセフ東部・南部アフリカ地域事務所 岡本啓史さん)

「手を取り合って、山場を乗り越えていきましょう」
(ユニセフ・レバノン事務所代表 杢尾雪江さん)

「しっかりと一緒に感染予防をしていきましょう。」
(ユニセフ・レバノン事務所 四居美穂子さん)

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