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持続可能な開発目標(SDGs)

SDGsの実施とモニタリングのための指標

関係者間のパートナーシップ

SDGsは、政府、民間セクター、市民社会、国連機関を含む様々な関係者のグローバルなパートナーシップによって実現をめざすものとされています。特に、企業の役割の重要性については、ユニセフも参加して毎年開催されている「国連民間セクターフォーラム」等の場で議論が行われ、企業のための行動指針("SDG Compass")も策定されています。

各国による実施とレビュー

各国は、それぞれの国の状況に合わせてSDGs達成に向けて取り組み、その進捗状況について、毎年開催される「国連持続可能な開発のためのハイレベル政治フォーラム(HLPF)」の場で自発的に報告することになっています。
»日本のSDGs実施指針(2016年12月22日 SDGs推進本部決定)はこちらから(首相官邸ホームページ)

モニタリングのための指標

SDGsの進捗状況を測るため、230の指標が定められています。誰ひとり取り残さないためには、正確なデータの存在が不可欠ですが、子どもの状況を測るデータの多くが不足しており、その整備が課題となっています。
»関連記事 : SDGsを評価する子どものデータが圧倒的に不足
»子どもに関連する指標のリストはこちらからご覧ください(英文)

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