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日本ユニセフ協会

ユニセフについて

映像で見るユニセフのあゆみ

ユニセフが設立されたのは、第二次世界大戦後の1946年12月11日。
以来、70年にわたって、ユニセフはひたすらに子どもたちのために活動を続けてきました。

戦後から現代に続く激動の現代史のなかで、ともすればかき消されてしまいそうな子どもたちの声を代弁し続けてきたユニセフ。
子どもの権利条約が採択された1989年以降、世界の子どもたちを取り巻く状況は大きな前進を遂げてきました。子どもたちの権利を守ろうという世界の認識は時とともに高まりを見せているようです。

時代、時代ごとに移り変わってゆく世界の問題。
そしていつの時代も変わらない普遍的な子どもたちのニーズと権利。
ユニセフの活動と子どもたちの様子を、時代ごとに映像でつづりました。

1「子どものための機関として」 1946年〜59年

2「開発の10年」 1960年〜79年

3「"子どもの生存"のために」 1980年〜89年

4「"子どもの権利"の実現を」 1990年〜99年

5「子どもたちとミレニアム開発目標」 2000年〜09年

6「子どもたちのために公平性を掲げて」 2010年〜

戦後の日本も

©日本ユニセフ協会

日本やヨーロッパなど、今はユニセフの支援を受けていない国も、第二次世界大戦後の時期にユニセフの支援を受けました。日本は1949年〜1964年まで15年間にわたって、学校給食用の粉ミルクや医薬品など、当時のお金で65億円にのぼる支援を受けました。