7. 小学校の子どもたち<フラスニッツァ小学校>
紛争によって、ボスニア・ヘルツェゴビナでは、学校の50%以上が完全に破壊または大きな損傷を受けました。損壊を免れた学校は、軍が使用したり、家を追われた家族が避難場所として使用していました。教員の約40%が国を離れました。紛争後、学校が修復され難民として国外に避難していた家族が戻ってきました。ユニセフは、紛争で離れ離れになってしまった子どもたちを、学校に受け入れるため、教育に関して新たな取り組みを始めました。
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