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乳幼児期の子育てや、地域や社会が子どもたちに提供するケアの質は、その子の一生を、ひいては社会全体の発展も左右することが、最新の脳科学や経済学などで裏付けられています。この分野の施策の拡充や社会的な投資を求める「ECD(=Early Childhood Development:乳幼児期の子どもの発達)世界キャンペーン」を展開するユニセフは、国際社会の関心と共感を喚起するため、6月18日の父の日に向け、ソーシャルメディアを通じて、お父さんとお子さんのふれあいを収めた写真を、世界80か国以上で募集します。
募集期間は、2017年6月5日(月)から6月18日(日)までの14日間。国内ならびに日本語で投稿される方々には、「パパ、一緒に」をキーワードに、お父さんと子どもが一緒に笑ったり、遊んだり、楽しそうにしている写真の投稿を呼びかけます。ご自身が子どもだった時のものも含め、過去に撮影された写真でも結構です。お父さんご自身はもちろん、どなたからの投稿も大歓迎です。
投稿写真は、ユニセフ本部および日本ユニセフ協会の特設ホームページ等で紹介されるほか、本年9月にユニセフがニューヨーク(国連)で予定するECD世界キャンペーンの報告書の発表の際にも活用させていただく予定です。
子どもの笑顔を生み、脳を育て、未来をつくる、パパと一緒の素敵な時間を、ぜひ世界中の人々とシェアしてください。
インスタグラムまたはツイッターのご自身のアカウントから、タイトル「パパ、一緒に○○」とハッシュタグ「#EarlyMomentsMatter」と「#はじめが肝心」を付けて投稿してください。写真の他、短い動画でも結構です。
※インスタグラム、ツイッター以外のSNSでのご投稿やハッシュタグを付けないご投稿は、システムの関係上ユニセフ本部特設サイトでは紹介されません。ご注意ください。
※ご投稿された写真は多くの方の目に触れる可能性があります。お父さんのみならず、お子さんのプライバシーにも十分ご配慮ください。
※投稿いただいたお写真・動画やコメントは、ユニセフ本部の特設サイトのほか、ユニセフおよび日本ユニセフ協会のホームページやソーシャルメディアでも紹介させていただくことがあります。あらかじめご了承ください。
©日本ユニセフ協会