『シリアの子どもは何もできません。学ぶこともできません』
アヤ 13歳
レバノンで暮らすシリア難民の子ども
アヤです。
私は13歳で、レバノンの学校に通っています。
紛争があって、シリアを出ました。
今もSNSで友達と話します。
友だちがすごく恋しいです。
ここの学校よりも、シリアの学校の方がやっぱり好きです。
私の故郷だし、友だちもみんな、そこにいるから。
シリア人の子どもは、学校に通えないと感じています。
彼らは教育を受けていないのです。
シリア人の子どもは何もできません。
学ぶこともできません。