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日本ユニセフ協会

世界の子どもたちを知る

レポートカード(Report Card)シリーズ

レポートカードは、ユニセフ・イノチェンティ研究所が、先進国における子どもの状況を比較・分析するために、2000年から約1年半に1冊のペースで発表している報告書シリーズです(レポートカードは「通信簿」の意味)。子どもの幸福度(ウェルビーイング)、SDGs、格差など様々なテーマを取り上げています。

イノチェンティ研究所は、ユニセフのリサーチ部門です(所在地:フィレンツェ)。先進国・途上国の子どもの権利の様々な課題について、子どもたちの声も聴きながら調査研究を行い、成果を広く提供して子どもたちのためのよりよい政策の実現を推進しています。

レポートカード18 豊かさの中の子どもの貧困

2023年12月発行

レポートカード17 場所と空間:環境と子どもの幸福度

2022年5月発行

レポートカード16 子どもたちに影響する世界:先進国の子どもの幸福度を形作るものは何か

2020年9月発行

レポートカード15 不公平なスタート:先進国における子どもたちの教育格差

2018年10月発行

レポートカード14 未来を築く:先進国の子どもたちと持続可能な開発目標(SDGs)

2017年6月発行

レポートカード13 子どもたちのための公平性:先進諸国における子どもたちの幸福度の格差に関する順位表

2016年4月発行

レポートカード12 不況の中の子どもたち:先進諸国における経済危機が子どもの幸福度に及ぼす影響

2014年10月発行

レポートカード11 先進国における子どもの幸福度 −日本との比較 特別編集版
(Report Card 11 Child Well-being in Rich Countries: Comparing Japan)

2013年12月発行

レポートカード11 先進国における子どもの幸福度
(Child well-being in rich countries)

2013年4月10日発行

レポートカード10 先進国の子どもの貧困
(Measuring child poverty)

2012年5月29日発行

レポートカード9 取り残された子どもたち
(The Children Left Behind)

2010年12月3日発行

レポートカード8 子どものケアの推移
(The Childcare Transition)

2008年12月11日発行

レポートカード7 先進国における子どもの幸せ
(An Overview of Child Well-bing in Rich Countries)

2007年2月14日発行

【注】 オリジナル英語版.37ページ図6.3bに関する3つの質問項目「I feel like an outsider or left out of things」「I feel awkward and out of place」「I feel awkward「I feel lonely」については、本レポートが同統計を引用したOECD調査の際、日本国内では、レポート日本語訳版で使用されている「学校ではよそ者だ(またはのけ者にされている)と感じている」「学校は気後れがして居心地が悪い」「学校はいつも退屈だ」という訳文で調査が実施されたため、本項目の日本に関する数値は他国の数値と比較しえない可能性があるとのご指摘を、国内の専門家の方々より頂戴いたしました。本内容は、当協会より、ユニセフ本部と共有させていただいております。(2013年1月11日 日本ユニセフ協会広報室)

レポートカード5: 先進工業国で毎年3,500人の子どもが虐待によって死亡
(Child Abuse Leads to 3,500 Deaths Each Year in Developed Countries, New Research Finds)

2003年9月18日発行

レポートカード4: 先進国における教育の不利な状況に関する一覧表
(A League Table of Educational Disadvantage in Rich Nations)

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