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パキスタン情報2006年
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パキスタン情報

募金の受付は終了しました

パキスタン情報 第27報
学校に戻ってきた子ども達を人形劇で迎える

【2006年6月12日、バラコット、パキスタン】

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©UNICEF Pakistan/2006
パキスタン・バラコットのナーラ女子小学校にて。ドスティー福祉協会による人形劇を楽しむ女の子達

女の子達は、くすくす笑って、お互いにつつき合いながら人形劇を観ています。この人形劇は、パキスタンでのユニセフの現地パートナーであるドスティー福祉協会が開催しています。

ナーラ女子小学校で行われた人形劇は、「ウェルカム・トゥ・スクール」キャンペーンの一環です。このキャンペーンは、就学年齢期にあるすべての子ども、特に女の子が、学校に戻れるように、ユニセフとパキスタン政府が実施した野心的な復興イニシアチブです。

8ヶ月前、パキスタンは地震により大きな被害を受けました。推計73,000人が死亡し、300万人以上が家を失いました。かつて、観光客に人気の場所だったバラコットの町は、一番激しい揺れに襲われました。地震によって、ナーラ女子小学校の校舎の半分が破壊され、約50人の児童が命を落としました。

「ウェルカム・トゥ・スクール」キャンペーンが立ち上げられてから、臨時の学校が被災地一帯に設けられ、約26,000人の子ども達が学校に通うようになりました。多くの子ども達にとって、学校で授業を受けることは初めての経験です。

「私達は、学校を再建するために、毎日昼も夜も休む暇なく働いています。」マンセラのユニセフ事務所長、アルハジ・バーはいいます。学校の再開を目指して、ユニセフは、教員研修の他、学校用テント、スクール・イン・ア・ボックス(1つで80人の児童が学べる教材セット)、遊び道具なども提供しています。

男女格差を縮めること

震災後の教育キャンペーンが力を入れていることのひとつが、就学率における男女格差を縮めることです。パキスタンでは、女の子は、勉強せずに、よい妻・母になるために準備をしたり、家族の名誉を守っていくものとして考えられることが多いのです。

他の多くの女の子がそうであるように、18歳のナズマは、とても小さい時に学校を中退しました。

「10歳のとき、母が死んで、家事をするために学校を辞めました。」彼女は言います。「ウルドゥー語でなら、少し書くことができます。でも、読むことは上手くできません。」

そわそわしている他の女の子達やその姉、母親、祖母たちと一緒に、ナズマは学校に戻り、もうすぐ始まろうとしている、次の人形劇が待ちきれない様子です。

「女の子の友達を学校に連れておいで。」と、ある人形が、甲高い声でもう一方の人形に話し掛けます。女の子達は感謝の歓声をあげます。人形は続けます。「お母さん、私学校に行きたくない。だって、先生がぶつんだもん。」「心配しなくていいのよ。お母さんが先生に話してあげるから。」と他の人形が答えます。人形劇は熱烈な拍手に包まれます。

危機は変化をもたらす

皮肉なことに、北西国境州内のこの地域は、震災前は開発から取り残されていましたが、現在は、様々な活動が行われています。10以上の国際・地元組織が、政府によるインフラの再建や社会サービスの再開を支援するために、活動しています。注目をあびたバラコットのような地域では、新しい考え方が広まりつつあります。

「地震は、多くの変化をもたらしました。」自身もバラコットの住民である、ユニセフのヤサ・アラファト教育担当官は言います。「緊急事態が起こる前は、男性が女子校を訪れることは不可能に近いことでした。今はなんの問題もありません。」

ナズマは、目を輝かせながら気持ちを語ります。「もし私に娘がいたら、娘を学校に行かせます。なぜなら、教育を受けていないことがもたらす困難をよく知っているからです。」

 

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