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「子ども警報:アフリカの角」

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「アフリカの角地域の子どもたち」

アフリカ情報2006年
2006/12/21
ソマリア:避難民キャンプからの報告
2006/12/19
ウガンダ北部:避難民キャンプでは女子教育が課題
2006/12/6
ソマリア:洪水で崩壊する地域社会
2006/12/4
洪水がもたらした大混乱。ケニア北東部の避難民キャンプ
2006/11/14
アフリカ東部:大洪水がもたらした深刻な被害
2006/10/26
ケニア:懸念されるポリオの大発生
2006/8/29
エチオピア洪水被害:21億3500万円の緊急支援をアピール
2006/8/29
ウガンダ:20年の内戦に終止符、 ユニセフ事務局長が声明を通じ歓迎を表明
2006/7/3
干ばつに苦しむアフリカの角地域 いまだ4,300万ドルの支援資金が不足
2006/5/15
干ばつに見舞われたアフリカの角地域で恵みの雨にも関らず、今なお4万人の子どもたちが死の危機に
2006/3/28
アフリカサヘル地域での食糧危機を繰り返さないために国連が国際社会に支援を要請
2006/2/20
エチオピアを襲う干ばつ被害 モヤレ地区からの報告
2006/2/7
アン・ベネマン ユニセフ事務局長 干ばつ被害に苦しむアフリカの角地域への支援を訴える
2006/1/25
干ばつに見舞われたエチオピア・ケニア・ソマリア 子どもたちの栄養不良と病気の危険性が深刻化
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アフリカ情報

エチオピアを襲う干ばつ被害
モヤレ地区からの報告

【2006年2月20日、エチオピア・モヤレ地区発】

エチオピア南部モヤレ地区の粗造りな井戸の周りに100人以上のおとなと子どもたちが群がっています。ひとりの男性が折れた枝を持って、とりあえずみんなを制止し、混乱が起きるのを防いでいます。

男性が短く叫ぶような声を発すると、群集が前方へなだれ込んで井戸へバケツを放り込み、われ先にと水をくみ出しました。いま手に入れなければ、この先10日間は水にありつけない−他の人たちのことなど構ってはいられません。早くしなければ…。政府の給水車が運んできた水は、1〜2時間のうちにすべてなくなりました。

エチオピアに襲いかかる干ばつ被害

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給水タンクに水を補給する給水車。伝統水源が干上がってしまったため、多くのコミュニティが水を求めて道路脇の集落に移動している。

大規模な干ばつに襲われ、推定73万7,000人にのぼる人々が影響を受けているエチオピア。モヤレ地区はその中でももっとも深刻な被害を受けている地域です。干ばつ被害は国境を超え、「アフリカの角」一帯の800万人を超える人々に影響をおよぼしています。そのうちの120万人が5歳未満の子どもです。

エチオピアの低地帯を占めるオロミヤ地方。その中でも南部に位置するモヤレ地区は、ケニアとの国境沿いにあります。2期続けて雨季にほとんど雨が降らず、手堀りの井戸や地下貯水槽など従来から使っている水源はすでに干上がってしまいました。

ユニセフはすでに、オロミヤ地方からソマリ地方にまで広がっている干ばつ被災地域で活動を開始しています。手持ちの資金とノルウェー政府から早々に寄せられた資金をもとに、水の供給をはじめとする保健・栄養関連プログラムを進めています。しかし、やるべきことはまだまだたくさんあります。

「早い時期から干ばつの兆候があったので、迅速に対応し、早い時期から対応を始めることができました」とユニセフ・エチオピア事務所のビヨン・ルングヴィスト代表は語りました。「しかし、私たちの前には大きな課題が立ちはだかっています」

オロミヤ地方からソマリ地方一帯にわたる支援のために、ユニセフ・エチオピア事務所では現在、800万ドルを超える資金を必要としています。この資金は緊急用の給水車の調達や壊れたポンプの修復、新しい井戸の設置や150万人の子どもたちに対するはしかの予防接種のために使われます。2000年に同地域で大規模な干ばつが発生したとき、子どもの死因の20%以上がはしかに関連したものだったからです。

下痢も子どもたちの命を脅かす主要な脅威のひとつ。そのため、ユニセフでは衛生知識の普及にも力を入れています。「アフリカの角」一帯(エチオピエア、ケニア、ソマリア、ジブチを含む)の干ばつ被害支援のために、ユニセフでは総額1,600万米ドルにのぼる緊急支援アピールを出しています。

家畜も犠牲に

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エチオピア南部、オロミヤ地方のダイヤ地区。同地区は干ばつ被害がもっとも深刻な地域のひとつ。

モヤレから車を走らせること7時間以上。死火山の火口の端に、ゴラエという小さな集落があります。

「この集落では、毎日200頭から300頭の家畜が死ぬんだ」家畜を育てて生計を立てているヤタニ・アリさん(42歳)には、2人の子どもがいます。「こんなにひどい干ばつは5年ぶりです」9月から12月にかけて恵みの雨をもたらすはずの期間に雨が降らず、ヤタニさんはこれまでに100頭のヤギと牛5頭、ラクダ4頭を失いました。すでに全家畜の5分の1を失ってしまったのです。

近頃の心配ごとは、もっぱら4歳と生後3カ月の子ども2人の健康状態です。「問題はひとつではありません。ろくに食事も摂れていないんです。先週にはたくさんの子どもたちが下痢を起していました」

山の上にあるゴラエの集落から数キロ離れたところに、ケアというNGO団体が、家畜を育てて生計を立てている人々のために新しい井戸を建設しています。井戸が完成するまで、ヤタニさんは次の雨の季節−4月−を待つよりほかありません。「天の恵みだけが頼りなのです」


「アフリカ干ばつ緊急募金」は2014年6月10日をもって受付を終了いたしました。
皆様のご協力によって、これまでにユニセフ本部に送金できた額は
2,675万8,815米ドル(22億4,220万5,238円)にのぼりました。
皆様の温かいご支援に心から御礼申し上げます。

アフリカ干ばつ緊急募金 受付終了について »


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◇ 募金のお願い ◇

ユニセフは、アフリカ各地で発生しているさまざまな緊急事態の影響を受ける子どもたちのために、緊急・復興支援活動を行っています。日本ユニセフ協会では、ユニセフのこうした活動を迅速に支援するため、アフリカ緊急募金を受け付けています


アフリカ緊急募金
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*公益財団法人 日本ユニセフ協会への寄付金には、特定公益増進法人への寄付として、所得税、相続税、法人税の税制上の優遇措置があります。また一部の自治体では、個人住民税の寄付金控除の対象となります。

※現在、南スーダン、中央アフリカ共和国への緊急募金は「人道危機緊急募金」で受け付けています。

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