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サイクロン「ナルギス(Nargis)」による甚大な被害は、否応なくミャンマーの人々を襲っています。国連のパン・ギムン国連事務総長は、すくなくとも150万人の健康に深刻な影響がでていると訴えています。「今がヤマ場です。早急にミャンマーへの支援を拡大しなければ、今はまだ小さな規模の被害で済んでいる感染症が拡大する危険性が高まります。」(パン国連事務総長) ユニセフは、現地の市民団体やNGOなどと協力して、物資配給などの支援活動を進めています。常駐スタッフ130名を擁する現地のユニセフ事務所が編成した緊急支援チームのうち、13日現在、4つのチームが、最大の被災地のひとつ、イラワジデルタ地帯の6管区(郡)とヤンゴンの17管区(郡)に拠点を設置し、活動を続けています。 「まるで津波に襲われたような状況」 国連は、6万2000人から10万人の死者が発生したと推測しています。「あまりにも多くの人々の命が失われました。そして、もしこうした方々の遺体が回収されず放置されたままの状態が続くと、生き残った人々への影響も心配されます。」(國井部長) 感染症の拡大の懸念
「備蓄していた浄水剤、必須医薬品は1週間で底をついたのですが、先日(追加の)援助物資が(デンマーク・コペンハーゲンのユニセフ物資供給センターから)届き、現地で使わせて頂いているところです。現場ではミャンマー人のスタッフが大いに活躍しています。」(國井部長) 國井部長は、ヤンゴンとイラワジデルタ地帯周辺の避難所になっている学校や修道院で下痢性疾患や肺炎がすでに発生しており、このままの状況で対策が遅れれば、コレラ、マラリア、デング熱なども、避難所で蔓延すると警鐘を鳴らしています。 *** ************** ◇ 自然災害緊急募金のご案内 ◇ ユニセフは、世界各地で発生している洪水や地震などの自然災害の被災者のために、緊急・復興支援活動を行っています。日本ユニセフ協会では、ユニセフが各地で実施する自然災害への緊急・復興支援活動を迅速に支援するため、自然災害緊急募金を受け付けています。
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