驛「譎「�ス�。驛「譏懶スケ譁溽、シ�ケ譎「�ス�シ驛「�ァ陋幢スオ邵コ蟶キ�ケ�ァ��ュ驛「謠�郢摎 財団法人日本ユニセフ協会
緊急支援情報
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フィリピン台風緊急募金
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第17報
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2013/11/17
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2013/11/13
第7報
日本人ユニセフ職員が被災地へ
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日本ユニセフ協会 積立金から1億円を送金
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第5報
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第3報
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第2報
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第1報
フィリピン:台風で400万の子どもたちが被災。ユニセフは緊急支援を開始
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フィリピン台風緊急募金 第7報
日本人ユニセフ職員が被災地へ

【2013年11月13日 フィリピン・タクロバン発】

© UNICEF Philippines/2013/Maitem
がれきが散乱しているタクロバン市内を歩く子どもたち

今月8日にフィリピンに上陸した台風30号(ハイエン)。被災した地域の多くで、電気が寸断され、きれいな水や食糧、医療物資が不足していると報告され、ユニセフは、子ども460万人を含む1,150万人が被災し、およそ21万7,800人の子どもを含む54万4,600人の人々が避難をしていると推定しています。

災害発生直後よりユニセフは、フィリピン国内はもとより、本部や周辺国の事務所を総動員。物資、資金の全ての資源も最大限に動員し、緊急支援活動を続けています。被災地での治安が懸念されるなか、緊急支援物資を護送するため、経験豊富な職員を新たに被災地に派遣しました。同時に、マニラにあるユニセフ・フィリピン事務所では、24時間の勤務体制で職員を配置しています。

日本人職員が被災地へ

© UNICEF Philippines
支援物資を載せた機体で被災地へ向かう穂積代表

ユニセフ・フィリピン事務所の穂積智夫代表は、本日(15日)、最も甚大な被害がでている地域のひとつであるレイテ島タクロバンに入ります。タクロバンでは、発災直後から、ユニセフの職員たちが、自身の食事や飲料水も満足に確保できない状況の中、非常に困難な状況で支援活動を行っています。がれきや泥などが散乱しており、最も甚大な被害をうけた地域への物理的なアクセスが難しく、また電力や通信網も途絶えているなかでの支援活動であることから、多くの困難が生じています。

一方、フィリピンはじめ東アジア・太平洋諸国のユニセフ活動をサポートする地域事務所(バンコク)から応援派遣されている根本巳欧緊急支援専門官も、週明けにミンダナオ島サンボアンガ※に入り、ユニセフの支援活動を統括する予定です。

※サンボアンガは、台風30号による直接の被害は免れていますが、今年9月に発生した武力衝突による緊急事態が未だに尾を引き、今回の台風被害の陰で“忘れられている”地域です。ユニセフ・フィリピン事務所は、この他にも、10月15日に中部ボホール州を襲ったマグニチュード7.2の大地震被災地への緊急支援活動にも対応しています。 


「フィリピン緊急募金」は2015年2月1日をもって受付を終了いたしました。
皆様のご協力によって、これまでにユニセフ本部に送金できた額は
307万9,318米ドル(3億1,004万3,929円)にのぼりました。
皆様の温かいご支援に心から御礼申し上げます。

フィリピン台風緊急募金 受付終了について »



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◇ 自然災害緊急募金のご案内 ◇

ユニセフは、世界各地で発生しているさまざまな自然災害の影響を受ける子どもたちのために、緊急・復興支援活動を行っています。日本ユニセフ協会では、ユニセフのこうした活動を迅速に支援するため、自然災害緊急募金を受け付けています。

自然災害緊急募金
郵便局(ゆうちょ銀行)
振替口座:00190-5-31000
口座名義:公益財団法人 日本ユニセフ協会
*通信欄に「自然災害」と明記願います。
*窓口での振り込みの場合は、送金手数料が免除されます。
クレジットカードで募金
インターネットバンキングで
コンビニエンスストアから募金する
*公益財団法人 日本ユニセフ協会への寄付金には、特定公益増進法人への寄付として、所得税、相続税、法人税の税制上の優遇措置があります。また一部の自治体では、個人住民税の寄付金控除の対象となります。
 

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