財団法人日本ユニセフ協会




中東募金へのご協力ありがとうございました
ユニセフの活動の軌跡 フォトレポート

【2007年8月6日】

2006年7月26日より呼びかけを開始した「中東募金」は、2007年8月3日をもって受付を終了いたしました。2007年7月31日までにお寄せいただきました募金は、約900万円にのぼりました。皆さまの温かなご支援に心より御礼申し上げます。今後も、ユニセフは現地での支援活動を続けていきます。

ユニセフの活動の軌跡 フォトレポート

2007年7月。ヒズボラとイスラエルとの紛争から約1年がたちましたが、不安定な情勢が続き、子どもたちもその影響を受け続けています。ユニセフは、子どもたちが心の傷をいやすことができるようさまざまな支援活動を続けています。

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今回のような緊急事態に、世界中のユニセフの現地事務所がいち早く対応できる
体制づくりにも役立っています・・・
「ユニセフ・マンスリー・サポートプログラム」へのご協力のお願い

「子どもを支援する」ことは、子ども時代全体を支えること。時間のかかる根気のいる活動です。自然災害や紛争などの緊急事態、あるいは貧困などによって生命の危機にさらされている子どもたちをいち早く助けることは、重要なユニセフの活動のひとつです。しかし、そこは出発点にすぎません。その1年先、5年先、10年先を視野に入れた活動がなければ、子どもたちを本当の意味で支えることはできません。「ユニセフ・マンススリーサポート・プログラム」は、ご負担とならない任意の一定額をお決めいただき、月々の自動引落によりご協力いただき、子どもたちの成長に合わせた、ユニセフの継続的な支援活動を支えていただくご協力の形です。また、こうしたご協力を通じて、ユニセフは、世界各国のユニセフ事務所に、今回のような緊急事態にいち早く対応できる体制を整えています。