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ユニセフハウスが20万人目の来館者をお迎えしました【2011年2月9日 東京発】 ユニセフの活動や世界の子どもたちの状況を学べる場所として、日本ユニセフ協会が、2001年7月、東京都港区高輪にオープンしたユニセフハウス。2011年7月の開館満10年を前に、2月8日(火)、20万人目の来館者をお迎えしました。 20万人目の来館者となったのは、神奈川県川崎市立夢見ヶ崎小学校6年生、佐藤七海(さとう ななみ)さん。学校で世界の現状を学んできた同級生65人と一緒に、校内でユニセフ募金に取り組むため、社会科見学の訪問先として、この日、ユニセフハウスを訪問しました。佐藤さんは「驚いたけれど、うれしかった。どういうものがあるのか、世界中の子どもたちにユニセフがどういう役割を果たしているのか知りたい」と感想を述べました。定期会合で来日中のユニセフ本部のスタッフたちも歓迎。一緒に記念撮影を行いました。 ユニセフハウスには、途上国の保健センターや学校、給水設備やトイレ、緊急支援時のテント等、ユニセフの「現場」を再現した世界唯一の常設展示スペースや、ミニシアターなどがあり、日本全国から、修学旅行や社会科見学の児童・生徒、親子連れなど、多くの方が訪問されます。近年は、教育関係者、福祉関係者をはじめ、様々な分野で社会貢献活動に従事されている方々の来館も増えています。 みなさまのご来訪をお待ちしております。 <ユニセフハウス見学のお問い合わせ・お申し込み> ■学校関係の方 →学校校事業部 電話:03-5789-2014 FAX:03-5789-2034 ■その他団体等の方→団体・組織事業部 電話:03-5789-2012 FAX:03-5789-2032 |