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ユニセフ協会からのお知らせ

「世界手洗いの日」プロジェクト
〜10月15日(土)イベント参加者募集中!〜

【2011年10月12日 東京発】

© 日本ユニセフ協会

今週の土曜日、10月15日は「世界手洗いの日」です。
下痢や肺炎にかかって命を失う子どもたちは世界で300万人を上まわります。もし、石けんを使って、正しく手を洗うことができたら、年間100万人もの子どもの命が守られるといわれています。日本と世界の子どもたちに正しい手洗いを楽しく伝えたいという想いのもと始まった「世界手洗いの日」プロジェクトも今年で3年目を迎えました。

昨年も世界75ヵ国で子どもたちが正しい手洗いを学んだこの日、ユニセフハウス(東京・品川)では、水と衛生についてゲームやダンスを通じて楽しく学ぶ小学生向けのワークショップ『みずとてあらいのがっこう』、そして世界の水と衛生の現状や災害時の保健・衛生の問題などを取り上げた一般向け『水と衛生シンポジウム』の2つのイベントをご用意しています。

おとなも子どもも一緒になって、楽しく正しい手洗いを学ぶのが、「世界手洗いの日」。
たくさんの方々のご参加をお待ちしております!!

参加申し込みは、こちら!

10/15(土)「世界手洗いの日」イベント@ユニセフハウス 概要

「みずとてあらいのがっこう」

「世界手洗いダンス」を覚える”ダンスの時間”あり、オリジナル石けん作りをする”理科の時間”あり、水について学ぶゲームありの盛りだくさんのがっこうです。自分で作った石けんと、卒業証書がお土産です。

開催日時10月15日(土) 9:30〜11:30
参加対象小学生(低学年の方は、保護者同伴でお越しください)
定  員40組 

「水と衛生シンポジウム」

東日本大震災によって、身の周りの水や衛生の問題に関心が高まった今年、世界の水や衛生の問題はもちろん、被災地での衛生状況やこれから心配されること、また災害時の水や衛生の確保などについて、被災地で活動する現役医師からのお話もあります。
後半は、「世界手洗いの日」プロジェクト ボランタリーパートナー企業によるパネルディスカッションも予定しています。

開催日時10月15日(土) 13:30〜16:00
参加対象一般
定  員100名
スピーカー・東京大学生産技術研究所教授 沖大幹氏
・宮城県 南三陸診療所 西澤匡史 医師
・ユニセフ東京事務所代表 平林国彦氏(医学博士)

いずれも場所は、ユニセフハウス(東京都港区高輪 4-6-12) アクセス »

【主  催】公益財団法人日本ユニセフ協会
【イベント共催】Think the Earthプロジェクト

10/15 世界手洗いの日

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