
「世界手洗いの日」プロジェクト
〜サポーター100組募集! 10月15日(土)イベント開催!〜
【2011年9月28日 東京発】
今年も10月15日「世界手洗いの日」が近づいてきました。下痢や肺炎にかかって命を失う子どもたちは世界で300万人を上まわります。もし、せっけんを使って、正しく手を洗うことができたら、年間100万人もの子どもの命が守られるといわれています。日本と世界の子どもたちに正しい手洗いを楽しく伝えたいという想いのもと始まった「世界手洗いの日」プロジェクトも今年で3年目を迎えました。
2011年は、「てあらいのがっこう」をひらいていただける「世界手洗いの日」サポーターを全国で100組募集いたします。また、10月15日(土)には「みずとてあらいのがっこう」「水と衛生シンポジウム」をユニセフハウス(東京・品川)にて開催いたします!
たくさんのお申込みお待ちしております!
「世界手洗いの日」プロジェクト サイト »

■「みずとてあらいのがっこう」「水と衛生シンポジウム」inユニセフハウス
「世界手洗いの日」である10月15日(土)にユニセフハウスにて、「みずとてあらいのがっこう」と「水と衛生シンポジウム」を開催します。Think the Earthプロジェクトと共催で行うこのイベントでは、水と手洗いの大切さに関しての授業を行います。
石けんづくりなどのお子さんが参加できる内容から、東日本大震災で被害を受けた地域や途上国における水と衛生の現状を考えるおとなのための授業も行います。
お誘い合わせの上、ぜひご参加ください!
開催日 | 2011年10月15日(土) |
場 所 | ユニセフハウス 東京都港区高輪 4-6-12 |
主 催 | 日本ユニセフ協会 |
イベント共催 | Think the Earthプロジェクト |
内容 | 【午前の部】 9:30〜11:30 「みずとてあらいのがっこう」
石けんづくりや、水の大切さを楽しく学べるゲームも行います。
対象:小学生 ※小学校低学年の方は、保護者同伴でお願いします。
【午後の部】 13:30〜16:00 「水と衛生シンポジウム〜被災地と途上国の今〜」
途上国と被災地の水と衛生の現状をレポートします。
対象:一般
登壇者:東京大学生産技術研究所教授 沖大幹氏、 他複数名
※応募者多数の場合、抽選となります。
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お申し込み | ≫受付終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。 |
■「世界手洗いの日」サポーター 募集
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© 日本ユニセフ協会 |
10月15日、もしくはその日の前後に「てあらいのがっこう」をひらいていただけるサポーターを100組募集いたします。サポーターになっていただいたみなさまには、「教材キット」をお届けいたします。小学校で、幼稚園で、保育園で、ご近所同士で集まって、プロジェクトを、一緒に盛り上げてください!昨年応募された方もぜひご応募ください!
※10月5日締め切り(応募者多数の場合、抽選となります。)
»受付終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。
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