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ユニセフ協会からのお知らせ

ナイジェリアの国連ビル爆発の犠牲者に哀悼の意を表明

【2011年8月26日 ニューヨーク発】

26日、ナイジェリアの首都アブジャにある国連ビルの爆発を受けて、ユニセフのアンソニー・レーク事務局長が声明を発表しました。

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© UNICEF/NYHQ2011-0364/Ramoneda
危険な地域を含む世界中で活躍しているユニセフ職員。写真は本文と関係ありません。

ちょうど一週間前の『世界人道の日』、長年にわたり子どもたちの命を守り、子どもたちの生活を改善させるべく支援活動に従事し、負傷したり、命を落した勇敢な仲間たちを悼み、敬意を表しました。残念なことに、非道にも、今日(26日)、ユニセフと他国連機関は、同じように人道支援に携わっていた尊い仲間たちを失いました。

ユニセフは、今日、多くの方々と共に、この爆発で命を落とした仲間たちとご遺族とご友人に、私どもの思いと祈りを捧げています。

この悲劇的な出来事は、同じような危険に直面しながらも、世界中のたくさんの人々のために多大な貢献をしている、人道支援に従事する多くの人々の勇敢さを、私たち一人ひとりに思い出させてくれるはずです。

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