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アフリカ干ばつ緊急募金は、2014年6月10日をもって終了いたしました。 > 詳しくはこちら
南スーダン、中央アフリカ共和国へのご支援は「人道危機緊急募金」、2016年の異常気象によるアフリカ地域への干ばつへのご支援は「アフリカ干ばつ緊急募金」にて受け付けております。
アフリカ干ばつ緊急募金は、2014年6月10日をもって終了いたしました。 > 詳しくはこちら
南スーダン、中央アフリカ共和国へのご支援は「人道危機緊急募金」、2016年の異常気象によるアフリカ地域への干ばつへのご支援は「アフリカ干ばつ緊急募金」にて受け付けております。
[ 2014年4月9日 ] 第97報
“チャドでは栄養不良を含む慢性的な問題に加え、現在、緊急事態が複数同時に起こっています。日本政府はチャドにおける人道活動...
[ 2013年12月27日 ] 第96報
“日本政府から提供された緊急支援により、マリで栄養不良に苦しむ子どもたちが治療を受けています...
サヘル地域で過去最大規模の栄養支援を行ないました。
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© UNICEF/MAURITANIA/2012/OULAIDA | © UNICEF/MAURITANIA/2012/LEZAMA |
2歳のハビビ君は、3ヶ月で同じ子どもとは思えないほど回復しました。マリで起こった紛争のため、モーリタニアに避難したハビビ君は、難民キャンプ内の保健センターでユニセフの研修を受けたボランティアによって治療を受けました。
ユニセフは、危機を早くから予測し、早くから緊急支援の体制を整えてきました。その結果、2012年末までに命の危機にある重度の栄養不良の子どもたち約85万人が治療を受けたと推定されます。これで、重度の急性栄養不良の危険性のあった110万人の子どものうち、約75%以上の命が守られたことになります。これは、サヘル地域における支援規模としては過去最大です。
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