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ユニセフ協会からのお知らせ

小林紀晴写真展「アジアでいちばん若い国 東ティモールの子どもたち」
スペシャルトークショー開催のご案内

【2012年9月19日 東京発】

ユニセフハウス1階で、9月3日(月)より10月31日(水)まで、小林紀晴写真展「アジアでいちばん若い国 東ティモールの子どもたち 2008〜2012」を開催中です。

© 小林紀晴

写真展では、東ティモールで、ユニセフの活動を支援し、子どもたちの命と健康を守る「nepia 千のトイレプロジェクト」に、発足当初から同行する写真家・小林紀晴氏の写真を展示しています。
小林氏は、これまで、東ティモールを4度訪れ、多くの子どもたちの姿を撮影してきました。
日本と時差のない、日出る国東ティモール。
輝くような子どもたちの笑顔と美しい自然の写真の数々をご覧いただけます。

写真展の開催に伴い、小林氏、王子ネピア、日本ユニセフ協会が、それぞれの目で見たこの5年間の活動を振り返るトークショーを実施いたします。

さまざまな立場から見た、東ティモールの状況といま。それぞれが感じたこと、そして「自分にできること」について、お話したいと思います。

ぜひ、お越しください。みなさまのお越しをお待ちしております。

日  時 2012年10月12日(金) 18:00開場 18:30開始 19:30終了
会  場ユニセフハウス(東京都港区高輪4-6-12 JR品川駅から徒歩約7分)
アクセス »
主  催(公財)日本ユニセフ協会
協  力王子ネピア株式会社
プログラム 【第1部 18:30〜19:00】
「since 2008 〜東ティモールでの最初の一歩〜」

登壇者:写真家 小林紀晴、王子ネピア 齋藤敬志、日本ユニセフ協会 浦上綾子
2008年、プロジェクトが立ち上がるまでの奮闘、そして、はじめての東ティモールへ。nepia 千のプロジェクトの想いの原点を、それぞれの視点で語ります。

【第2部 19:00〜19:30】
「in 2012 〜東ティモールの今、プロジェクトのこれから〜」

スピーカー:王子ネピア 大堀栄子、日本ユニセフ協会 古賀愛恵
2012年4月上旬、東ティモールを視察に訪れた二人が、東ティモールの今と、これから求められる途上国支援のありかたについて語ります。

(司会:電通ソーシャル・デザイン・エンジン 並河進)
19:30 終了
定  員130名(無料)
応募方法 Eメール(jcuinfo@unicef.or.jp)/FAX(03-5789-2036)に氏名・ご連絡先(電話番号かメールアドレス)と、件名 に「10月12日東ティモール写真展トークショー」と明記の上、日本ユニセフ協会広報室まで。
※複数名での申し込みの際には、それぞれのお名前をお知らせください。
備  考
※ 先着順に受付け。
※ 定員に達した場合は、募集を打ち切る場合がございます。
※ 本イベントの終了は午後7時30分を予定しております。18歳未満の方は保護者同伴でご来場いただくようお願い申し上げます。
※ 本イベントは、一般の方を対象にしておりますが、報道機関による取材も予定されておりますので、予めご了承ください。
※ 個人情報の取り扱いについては、こちらをご覧下さい。

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