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ユニセフ・シアター 映画『魔女と呼ばれた少女』特別試写会
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© 2012 Productions KOMONA inc. |
世界では約30万人の子どもたちが、戦闘行為、身の回りの世話、荷物運び、連絡要員やスパイまたは性的な目的などのために徴兵されています。これまで、多くの子どもたちが解放され、ユニセフは子どもたちの心のケアや社会復帰の支援を行ってきました。一方、未だに兵士として教科書の代わりに銃を持たされる子どもたちも多く存在します。紛争や暴力行為は、子どもたちを命の危機にさらすだけでなく、心と体の成長にも大きく影響を及ぼします。
本作は12歳で子ども兵士となった少女が、やがて恋をし、母になる姿を描きながら、子どもたちが経験する恐怖や麻痺していく“正常”な感覚、過去との葛藤や未来への希望、そして、立ちはだかる現実を、少女の目線で表現した作品です。
ストーリー |
今年6月に横浜で開催される第5回アフリカ開発会議(TICAD V)では、本作品が描く諸問題の背景でもあるアフリカの経済開発や紛争予防、そして子どもたちの命や健康な成長を確保してゆくための社会開発に関る諸問題が議論される予定です。特別試写会では、映画上映の冒頭、ミニトークショー形式で、アフリカでの勤務経験を持つ東京事務所の斉藤洋之広報官と「TICADV学生プロジェクト」の学生スタッフが、みなさまと一緒に、アフリカの子どもたちが直面している問題を考えます。
アフリカの子どもたちの状況を改めて考える機会になればと存じます。みなさまのご応募・ご参加をお待ちしております。
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ユニセフ・シアター 映画『魔女と呼ばれた少女』特別試写会
〜12歳で子ども兵となり、14歳で母となった、コモナのお話〜
日時 | 2013年2月25日(月)午後6時15分〜午後8時30分 (午後6時開場) |
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会場 | ユニセフハウス (東京都港区高輪4−6−12 JR品川駅から徒歩約7分) アクセス |
主催 | (公財)日本ユニセフ協会 |
協力 | 株式会社 彩プロ、Clound heaven |
定員 | 120名 (無料) |
応募方法 |
件名に「2月25日上映会」、本文にお名前・ご連絡先(電話番号かEメールアドレス)・年齢を明記の上、 Eメール(jcuinfo@unicef.or.jp)/ FAX (03-5789-2036)にてお申し込みください。
参加申し込みの受付けは終了しました。 |
備考 |
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