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ユニセフ協会からのお知らせ

俳優の溝端淳平さん 世界の子どもたちを支援
ユニセフハウスを訪問

【2013年6月24日 東京発】

© Shinobu Kamiyama
「溝端さん、募金は確かにお預かりしました」(早水研日本ユニセフ協会専務理事)

ドラマや映画で活躍されている俳優の溝端淳平さんが、東京都港区のユニセフハウスを訪問。女性ファッション誌『Soup.』で、毎月様々なアルバイトを体験される記事を連載された溝端さん。3年間続いたこの連載の締めくくりに、これまでのアルバイトで得られたお給料全額を、世界の子どもたちの支援のためにと、自らユニセフハウスに届けてくださいました。

募金の贈呈後、溝端さんは、世界で唯一“ユニセフの現場”を再現したユニセフハウスの展示コーナーを見学。開発途上国の典型的な保健センターや学校(教室)、難民キャンプなどが再現されたそれぞれのコーナーをじっくりご覧になり、今回寄付されたお金がどのように子どもたちに届けられるのか、そして、今、世界で何が必要とされているのかを実感してくださいました。

当日の様子は、現在発売中の㈱インデックス・コミュニケーションズ『Soup.』8月号「ガチンコ バイト日記」で紹介されています。

© Shinobu Kamiyama
「地雷が3ドルで作れることなど、初めて知ったことが多かった」とおっしゃる溝端さん。1時間以上もかけ、展示コーナーをじっくり見学されていました。
ユニセフハウスへようこそ

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