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ユニセフ協会からのお知らせ

「青少年の非行・被害防止全国強調月間」に協賛しています

内閣府は、7月1日(月)から31日(水)の1ヶ月間を「青少年の非行・被害防止全国強調月間」とし、幅広い関係省庁の参加と関係団体の協力・協賛を得て、国民の理解を深めるとともに、青少年の非行・被害防止のための活動を全国で集中的に実施します。

今年の「青少年の非行・被害防止全国強調月間」の重点課題の一つは「インターネット利用に関わる非行及び犯罪被害防止対策の推進」および「青少年の福祉を害する犯罪被害の防止」。児童ポルノの提供・公然陳列の実態や出会い系サイト・コミュニティサイトの危険性に関する周知啓発を一層促進します。また、これらに関係する犯罪や、スマートフォンの普及に伴い発生しているアプリに起因する犯罪から子どもを守るため、フィルタリングやアプリの起動を制限する機能制限アプリなどの利用普及についても積極的な広報啓発を促進します。

先月28日には、国民、事業者、関係団体などとの連携の下、各府省庁において施策を推進し、「児童ポルノは絶対に許されない!」という社会的意識を高め、被害の未然防止、拡大防止、被害児童の保護・支援の充実などの取り組みも推進するとする「第二次児童ポルノ排除総合対策」が、犯罪対策閣僚会議で決定されています。

日本ユニセフ協会も、「青少年の非行・被害防止全国強調月間」の協賛団体として、青少年の被害防止に向けた啓発活動を推進してまいります。

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