One Planet Festival （12月7日〜8日＠六本木ヒルズ）に参加します

12月7日（土）〜8日（日）、六本木ヒルズ・ヒルズアリーナ（東京都港区）で開催されるOne Planet Festival。日本ユニセフ協会も、「気候変動と子どもたち」を主テーマにしたブースを出展します。

台風、ハリケーン、水不足、干ばつ。気候変動がもたらす変化は、世界の弱いところ、弱い人たちに、特に大きな被害をもたらしています。WHO（世界保健機関）によれば、環境問題で命を落とす人は、世界中で亡くなる人の4人にひとりにも。そして、その3分の1が、日本で言えば中学生以下（14歳以下）の子どもたち。下痢やマラリアなどの感染症も増えています。

「そう、不必要に木を切り倒してはいけない。そのことには大賛成です。でも僕たちは、生きるために木を切らなければいけない人たちのことも考えなければ」　一昨年、大飢饉に襲われたアフリカ・ソマリアのアムレさん（18歳）は訴えます。

国境線では“切り分け”られない、わたしたちの「地球」、わたしたちの「環境」。わたしたちの「使う」は、地球にちょうどいいでしょうか？　是非みなさんと一緒に考えたいと思います。　

イベントの詳細はこちら『One Planet Festival x Tokyo』特設サイトで »

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