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ユニセフ協会からのお知らせ

『ストップ風疹プロジェクト』に賛同しています

【2013年5月28日 東京発】

日本ユニセフ協会は、「ストップ風疹プロジェクト」に賛同しています。本キャンペーンは、赤ちゃんの「先天性風疹症候群(CRS)」をなくそうと、企業や医療関係者、マスコミなどさまざまな分野の方々や団体が連携し、それぞれが持つノウハウや手段で、風疹に対する正しい知識や予防接種の必要性などの啓発を進める活動です。

知っていれば防ぐことができる病気だからこそ、当協会も、日頃よりユニセフをご支援くださっているみなさま、世界の子どもたちが置かれている様々な問題に関心を寄せてくださっているみなさまにもお知らせし、一人でも多くの赤ちゃんを守る一助になりたいと思っています。

ワクチンひとつで守れる命

世界では、年間690万人もの子どもたちが、5歳の誕生日を迎えることなく命を落としています。その原因の多くは安全な水やワクチンがあれば防ぐことができるものです。

ユニセフは、全ての子どもが、乳幼児期に十分なケアを受け、守られ、より良い人生のスタートを切ることができるよう、予防接種の普及、安全な水や衛生的な環境の確保、母乳育児の推進、栄養改善など総合的な支援を行っています。

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