メニューをスキップ 財団法人日本ユニセフ協会
HOME > 協会からのお知らせ2009年

ユニセフ協会からのお知らせ

映画『赤い糸』
興行収入の一部をガイアナ共和国の子どもたちへ 募金贈呈セレモニー

現在公開中の映画『赤い糸』は、人と人との絆をテーマにした物語。このたび、「世界中の人びとにご縁がありますように」と、興行収入の一部<入場者一人につき5円(ご縁)>が、FNSチャリティキャンペーンを通じて、(財)日本ユニセフ協会に寄付されることになりました。

募金贈呈セレモニー

映画の観客動員数が76万人に達し、1月15日(木)に(財)日本ユニセフ協会にて募金贈呈セレモニーが開催されました。セレモニーには、出演キャスト5名が出席し、主演の南沢奈央さんより寄付金380万円の目録が、(財)日本ユニセフ協会専務理事 早水研へ手渡されました。早水専務理事は、「『赤い糸』を通じ、みなさんのような若い世代の方々が世界中の同世代の人に思いを馳せてくださることはとても励みになります。ご寄付金は、ガイアナ共和国の子どもたちのために大切に活用させていただきます。」と挨拶。南沢さんは、「多くの子どもたちが教育を受けられなかったり、病気で亡くなってしまう。私が想像できなかったような生活をしている子どもたちがたくさんいることを知りました。知るだけでなく、何か行動をしなければと思いました。」と語ってくださいました。

『赤い糸』は、現在も全国の劇場で公開中です。ぜひ、足をお運びください。寄付金は、FNSチャリティキャンペーンの今年度支援国であるガイアナ共和国の子どもたちのために役立てられます。

 展示スペースを見学

出演キャスト5名のキャストの皆さんは、セレモニーの前にユニセフハウスの展示スペースを熱心に見学してくださいました。

◆ユニセフハウスについて

トップページへ先頭に戻る