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綾瀬はるかさんがユニセフハウスを見学
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© 2009 フジテレビジョン / Production I.G / 電通 / ポニーキャニオン |
1974年以来、ユニセフの活動を支援されているフジテレビ系列28局が主催するFNSチャリティキャンペーン。
このたび、FNSチャリティキャンペーンと、映画『ホッタラケの島〜遥と魔法の鏡』が連動し、映画の鑑賞料の一部(入場一人あたり10円)を、ユニセフ募金としてご寄付いただくことになり、これを記念し、日本ユニセフ協会に寄付金を贈呈するセレモニーが、8月26日、東京都港区のユニセフハウスで行われました。
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ユニセフハウス2階にある開発途上国の学校を再現した展示コーナーで。 |
セレモニーには、映画スタッフを代表して、声優として、主人公・遥役を演じられた女優の綾瀬はるかさんが出席。綾瀬さんは、FNSチャリティキャンペーンで、今年5月、アフリカ・シエラレオネ共和国を訪問されたフジテレビの中野美奈子アナウンサーの案内で、開発途上国の「ユニセフの現場」を再現したユニセフハウスの展示コーナーを見学。今回贈呈された寄付金がどのように使われるのか、そのイメージを掴んでいらっしゃいました。
「一番夢とか希望が育まれる時期に、生死がいつも隣り合わせにあるということはとても心が痛みます。この寄付が、少しでも子どもたちのためになることを祈っています。」綾瀬はるかさんはこのように話しました。
映画『ホッタラケの島〜遥と魔法の鏡〜』を通じてお寄せ戴いたご寄付は、FNSチャリティキャンペーンの本年度支援国・シエラレオネ共和国の子どもたちの命と成長を守るユニセフの活動に活用されます。