5月11日 J-WAVEが「箱の中の学校」を紹介
少し大きめのスーツケース程のサイズのジェラルミンの箱の中に、先生一人と生徒80人分のノート、鉛筆、消しゴム、はさみ、地球儀など37種類の教材が入った「箱の中の学校」。ユニセフが、紛争や自然災害の被災地でも一日も早く学校を再開し、日常を失った子どもたちが、少しでも日常のリズムを取り戻し心の傷を癒せるように、と開発。実際に、2004年末のスマトラ沖大地震・津波の被災地をはじめ、世界中のユニセフの緊急支援活動の現場で使われているこの支援物資が、東京のFM局J-WAVEで紹介されます。
Ｊ-ＷAVE「TOKYO MORNING RADIO」
放送日： 2009年5月11日（月）
放送時間：8時20分頃〜（「THINK GREEN, GROW GREEN」のコーナーにて）
※放送日時・内容は事前の予告無く変更される場合がございます。予めご了承ください。
ユニセフでは、「箱の中の学校」やワクチン、マラリア予防用の蚊帳など、実際にユニセフが使っている支援物資を、開発途上国の子どもたちにプレゼントしていただく新しい募金の形＝「インスパイアードギフト」を世界各国でスタートさせています。日本ユニセフ協会も、去る4月1日、「ユニセフ支援ギフト」という名称で、この募金活動をスタートさせました。
「ユニセフ支援ギフト」の詳細は、こちらをご覧下さい。
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