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アフガニスタン:武装勢力が国連ゲストハウスを襲撃
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© UNICEF/NYHQ2007-1110/Noorani |
バーミヤン中部にある村に設置されたコミュニティを基盤とした臨時の学校でユニセフのノートを使って勉強する1年生の女の子(2007年)。 |
28日、アフガニスタンの首都カブールの国連職員宿泊用の民家が襲撃され、国連職員5人が死亡、9人が負傷しました。ユニセフは、この事件の報を憤りを持って受け止めています。今回、アフガニスタンの人々への支援活動を行っていた国連職員が標的とされたことに対し、強い衝撃を受けながら悲しみにくれています。また、襲撃された際、現場に居合わせたと思われる現在行方不明になっているユニセフ職員1名の安否を非常に案じています。
ユニセフは、アフガニスタンの女性と子どもたちの緊急のニーズに対応するため、特に保健と教育の分野で活動しています。このような事件は、私たちがこれまで積み上げてきたものを崩す行為であり、すでに不安定な現地の状況にさらなる悪影響を及ぼすことになります。 ユニセフは、この事件の犠牲となられた方々、またそのご家族、ご友人の皆様に、謹んで哀悼の意を表します。