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「子どもの権利条約」採択20周年記念
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© 日本ユニセフ協会 |
『ユニセフ・アンセム』レコーディング中のアグネス・チャン大使(左)とスティーブ・バラカット大使(右) |
カナダのユニセフ親善大使でアーティストのスティーブ・バラカットさんの呼びかけにこたえ、世界の親善大使や一流ミュージシャンが参加して制作された、交響曲『ユニセフ・アンセム』が、2009年11月20日、世界同時に発表されました。 『ユニセフ・アンセム』は、「子どもの権利条約」採択20周年を記念して、日本のテレビ番組などにも多数楽曲を提供しているバラカットさんが作曲。レオン・ライさん、アグネス・チャンさん、アンジェリーク・キジョーさん、マキシム・ベンゲーロフさんなど、世界各地で歌手や音楽家などとして活躍されている多くのユニセフ親善大使が参加されています。
「音楽は世界共通の言語です。『子どもの権利条約』採択20周年となる11月20日は、私たち人類の歴史の中で、非常に重要な意味を持つ日です。この曲を耳にされる世界中の全ての方々に、世界で様々な困難に直面している子どもたちに思いを馳せ、20年前に国際社会が世界の子どもたちに約束したことを思い出していただければと願っています」(スティーブ・バラカットさん)
11月20日、ニューヨークの国連本部で開催される「子どもの権利条約」記念式典の会場で演奏される『ユニセフ・アンセム』。日本ユニセフ協会では、その動画を、こちらのホームページで公開。30秒バージョンの動画が、各地の屋外ビジョンで放映しています。 また、現在『第42回愛の泉』チャリティ募金を展開している東京・銀座 ソニービルでは、同ビル8FのコミュニケーションゾーンOPUS(オーパス)でフル・バージョンの『ユニセフ・アンセム』を200インチの高画質大画面でお楽しみいただけます(11月30日まで)。
※『ユニセフ・アンセム』の製作・公開にあたり、多くの方々のご協力をいただきました。ありがとうございました。
『ユニセフ・アンセム』参加アーティスト
■フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団(チョン・ミョンフン※指揮)
■レオン・ライ※(俳優・歌手)
■アグネス・チャン※(歌手・エッセイスト・教育学博士)
■ナナ・ムスクーリ※(歌手)
■アンジェリーク・キジョー※(歌手)
■リチャード・ヨンジェ・オニール※(ヴィオリスト)
■ミリ・ベン・アリ(ヒップホップヴァイオリニスト)
■マキシム・ベンゲーロフ※(ヴァイオリニスト)
■スティーブ・バラカット※(ピアニスト・作曲家)
■フランス国立放送メトリース合唱団 (ソフィ・ジャナン指揮)
■プラハ市フィルハーモニー管弦楽団合唱団(ミリアム・ネムコバ指揮)
(※印が着いた方々はユニセフ親善大使)
「子どもの権利条約」採択20周年記念交響曲
『ユニセフ・アンセム』